最新映画ニュース&レポート

ある町の高い煙突

他者との繋がりや共生を描いた物語 ── 『ある町の高い煙突』渡辺大インタビュー

ある町の高い煙突
昭和の文豪・新田次郎の同名小説を、『天心』『サクラ花─桜花最期の特攻─』の松村克弥監督が映像化した『ある町の高い煙突』が、6月22日(土)より有楽町スバル座ほか全国ロードショー。本作は、20世紀初頭の茨城県で、日立鉱山の煙害を防ぐため、世界一の大煙突建設の悲願を達成する為に奔走した若者たちと、それに向き合った鉱山会社の人々を描いた感動実話。劇中で、住民側との交渉役である日立鉱山の庶務係・加屋淳平を演じたのは、『ウスケボーイズ』でマドリードとアムステルダム国際フィルムメーカー映画祭で主演男優賞を受賞した渡辺大。理想と信念を大切にし、愛する者に恥じない生き方を貫こうとする男を演じた渡辺大さんにお話しを伺いました。
(2019年6月19日)

ニュース&レポートアーカイブ

僕たちは希望という名の列車に乗った

原作者が語る「若者がもつ力、強さ、美しさ」に胸打たれた ── 『僕たちは希望という名の列車に乗った』ラース・クラウメ監督インタビュー

  • 歴史の暗部に切り込んだ衝撃作『アイヒマンを追え!ナチスがもっとも畏れた男』のラース・クラウメ監督最新作『僕たちは希望という名の列車に乗った』が、5月17日(金)より公開。1956年、東西冷戦下の東ドイツ、高校生たちが行ったわずか2分間の黙祷が国家機関の目に留まり、政治的な弾圧へと発展していった驚愕の実話を映画化。無意識のうちに政治的タブーを犯してしまった若者たちが、仲間との友情や恋を育みながら、あるときはまっすぐに主張をぶつけ合い、人間として正しきこととは何かをひたむきに模索していく姿を描く。映画の公開を前に、ラース・クラウメ監督にお話しを伺いました。 …続きを読む
  • 2019年5月16日
ホワイト・クロウ 伝説のダンサー

レイフ・ファインズ監督『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』オフィシャルインタビュー

  • 俳優としても評価の高いレイフ・ファインズ監督が構想20年を経て、満を持して発表する最新作『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』が、5月10日(金)より公開。世界三大バレエ団で活躍し、バレエ史に燦然と輝く伝説のダンサー ルドルフ・ヌレエフの若き日からパリでの亡命にいたるまでを描いたドラマ。本作のメガホンを取ったレイフ・ファインズ監督のインタビューが到着しました。 …続きを読む
  • 2019年5月10日
初恋~お父さん、チビがいなくなりました

ちゃんと言葉で伝えるのが大事 ── 『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』小林聖太郎監督インタビュー

  • 長年連れ添った夫婦の秘めた想いと愛を描き「泣ける!」「こんな夫婦になれたら」と話題を呼んだ西炯子の人気漫画を映画化した『初恋~お父さん、チビがいなくなりました』が、5月10日(金)より新宿ピカデリーほか全国ロードショー。本作で描かれるのは、50年一緒に過ごしてきて、初めてお互いの気持ちに向き合う2人に起こる、猫がくれた優しい奇跡。亭主関白な夫に心から尽くしながら、自分は本当に夫から愛されているのだろうかという寂しさを長年抱えてきた妻・有喜子を演じるのは倍賞千恵子。そんな妻に対しては無口でぶっきらぼう、離婚を突き付けられずっと心に秘めていたある想いを告白する夫・勝を演じるのは藤竜也。映画の公開を前に、メガホンをとった小林聖太郎監督にお話を伺いました。…続きを読む
  • 2019年5月9日
パパは奮闘中!

“不在の母親”を非難せず描きたかった ──『パパは奮闘中!』ギヨーム・セネズ監督インタビュー

  • 『タイピスト!』『モリエール 恋こそ喜劇』のロマン・デュリス主演の新作『パパは奮闘中!』が、4月27日(土)より公開。本作は、愛する妻がある日突然行方不明になり、仕事や育児をひとりでこなさなければならなくなった主人公と子供たちの、奮闘の日々、愛と絆を描く感動作。監督は、初長編作「Keeper」で70を超える映画祭に招待され20の賞を獲得した、ベルギーの新鋭ギヨーム・セネズ。本作の公開を前に、メガホンをとったギヨーム・セネズ監督にお話を伺いました。…続きを読む
  • 2019年4月26日
12か月の未来図

リアルな教育現場を描くため2年間学校に通った ── 『12か月の未来図』オリヴィエ・アヤシュ=ヴィダル監督インタビュー

  • パリ郊外。移民、貧困、学力低下―など、フランスを悩ます社会問題を背景に、エリート教師と問題だらけの生徒の交流と成長をユーモアたっぷりに描いた感動作『12か月の未来図』が、4月6日(土)より岩波ホールほか全国公開。監督は、今作が長編監督デビュー作となるオリヴィエ・アヤシュ=ヴィダル。よりリアルな教育現場を描くため、学校に2年間通い本作を完成させたという監督に、自身の経験や教育現場の問題点を伺いました。…続きを読む
  • 2019年4月5日
希望の灯り

小さな幸福を夢見ている社会の片隅の人々の物語『希望の灯り』トーマス・ステューバー監督インタビュー

  • 旧東ドイツ・ライプツィヒ近郊の巨大スーパーマーケットを舞台にした映画『希望の灯り』が、4月5日(金)よりBunkamuraル・シネマほかにて全国公開。本作は、ライプツィヒ生まれのトーマス・ステューバー監督が、クレメンス・マイヤーの短編小説「通路にて」(「夜と灯りと」に収録)を映画化した人間ドラマ。社会の片隅で助けあう人々の日常、そして淡い恋を静かに描き出す。映画の公開を前に来日したトーマス・ステューバー監督にお話しを伺いました。…続きを読む
  • 2019年4月4日
ちいさな独裁者

誰もが何らかの理由で許してしまった末に起きた事 ──『ちいさな独裁者』ロベルト・シュヴェンケ監督インタビュー

  • 映画『RED/レッド』や『きみがぼくを見つけた日』で知られるロベルト・シュヴェンケ監督の最新作『ちいさな独裁者』が、2月8日(金)より公開。本作は、第二次世界大戦末期、敗色濃厚なドイツを舞台に、偶然にナチス将校の威光を手に入れた若者が、言葉巧みな嘘によって“親衛隊”を率い、やがておそましい大量殺人へと暴走した、衝撃の実話をもとにしたサスペンス映画。独裁者はいかにして作られていくのか?映画の公開を前に来日したロベルト・シュヴェンケ監督に直撃しました。…続きを読む
  • 2019年2月8日
バハールの涙

映画『バハールの涙』エヴァ・ウッソン監督 オフィシャルインタビュー

  • 捕虜となった息子を助け出す為、銃を取って立ち上がったクルド人女性と、片眼の戦場ジャーナリストの“真実”の物語『バハールの涙』が、1月19日(土)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほか全国ロードショー。本作のメガホンをとったエヴァ・ウッソン監督のオフィシャルインタビューが到着した。…続きを読む
  • 2019年1月17日
ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~

『ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~』ケヴィン・マクドナルド監督 オフィシャルインタビュー

  • アメリカ・ポップシーン史上最高の歌姫ホイットニー・ヒューストンの知られざる素顔に迫るドキュメンタリー『ホイットニー~オールウェイズ・ラヴ・ユー~』が、2019年1月4日(金)より全国公開。本作のメガホンを取ったアカデミー受賞監督のケヴィン・マクドナルドのインタビューがしました。…続きを読む
  • 2019年1月4日