最新映画ニュース&レポート

レッド・ファミリー

人は何らかのかたちで体制の犠牲になっている──『レッド・ファミリー』イ・ジュヒョン監督インタビュー

レッド・ファミリー
韓国で“理想の家族”として暮らしながら諜報活動をする北朝鮮のスパイチームが、理念と現実の間で葛藤する姿と、ある大失態から“隣の家族の暗殺”を指令され苦悩し奔走する様を描いた映画『レッド・ファミリー』。本作は、韓国の鬼才キム・ギドクがエグゼクティブ・プロデューサー・脚本・編集を務め、第26回東京国際映画祭で観客賞を受賞した異色の感動作。南北統一の思いを込めて描いた脚本でメガホンを託されたのは、キム・ギドクの秘蔵っ子イ・ジュヒョン監督。映画の公開を前に、イ・ジュヒョン監督にお話を伺いました。
(2014年9月30日)

ニュース&レポートアーカイブ

悪童日記

戦時下で自分たちのモラルを作っていく少年たち──『悪童日記』ヤーノシュ・サース監督インタビュー

  • ハンガリー出身の亡命作家アゴタ・クリストフの傑作ベストセラーを映画化した『悪童日記』(10/3公開)。第二次世界大戦下で、祖母のもとへ疎開してきた双子の少年が、過酷な生活のなかで肉体と精神を鍛え、実体験を頼りに独自の世界観を獲得し、彼らのルールで生き抜いていく。衝撃的な内容から、映像化不可能とされてきた本作が、出版から約30年を経て、地元ハンガリーのヤーノシュ・サース監督が映像化。映画の公開を前に、プロモーションで来日した監督に直撃。映画化への想いを伺いました。…続きを読む
  • 2014年9月29日
マザー

『マザー』楳図かずお監督インタビュー:自分自身のドキュメンタリーの中に嘘の世界を展開する、新しい試み

  • 日本を代表する漫画家・楳図かずおが、77歳にして映画監督デビューを果たした『マザー』。脚本も手掛けて挑むその内容は、自らの母親をテーマにした自叙伝的なホラー・ストーリー。片岡愛之助演じる漫画家・楳図かずおの生い立ちを調査する担当編集者が、母・イチエの謎に迫るとき、母の怨念が恐怖を巻き起こしていく。映画の公開を前に、楳図監督を直撃。初の映画に挑んだ心境と、お話作りへのこだわりを伺いました。…続きを読む
  • 2014年9月25日
アンナプルナ南壁 7,400mの男たち

映画『アンナプルナ南壁』本編特別映像&デニス・ウルブコ、ドン・ボウイ インタビュー

  • 9月27日(土)より公開される山岳ドキュメンタリー映画『アンナプルナ南壁 7,400mの男たち』。本作の見どころ映像と、実際に山岳救助に携わった登山家デニス・ウルブコ氏とドン・ボウイ氏のインタビューが到着した。…続きを読む
  • 2014年9月24日
幻肢

『幻肢』主演・吉木遼インタビュー:第一線で戦える力を身につけたい

  • 日本を代表するミステリー作家の一人、島田荘司の初映画化作品にして、映画のために書き下ろした小説をもとにしたラブ・ミステリー『幻肢』(9/27公開)。「喪失のショックが自我の崩壊に向かうのを防ぐ為、脳が防衛機能を発揮し幻をみせて精神の安定をはかろうとする現象」=“幻肢”をテーマに、事故で記憶を失った青年が特殊な治療法によって記憶を取り戻していくさまを、サスペンスフルに描いていく。本作の公開を前に、主演を務めた吉木遼にインタビュー。初の主演作となった本作の現場を振り返っていただきました。…続きを読む
  • 2014年9月24日
柘榴坂の仇討

敬愛、夫婦愛、命の尊さ…今の時代にもきっと繋がる──『柘榴坂の仇討』若松節朗監督インタビュー

  • 作家・浅田次郎が2004年に発表した短編集「五郎治殿御始末」に所収された一編を、中井貴一・阿部寛共演で映画化した『柘榴坂の仇討』。本作は、桜田門外の変で主君・井伊直弼を失い、敵を探し続ける男と、大老暗殺後、身を隠し俥引きとして孤独に生きる男の運命と、彼らを支える女たちの姿を描いたドラマ。本作の公開を前に、メガホンをとった若松節朗監督にお話を伺いました。…続きを読む
  • 2014年9月22日
イヴ・サンローラン

映画『イヴ・サンローラン』主演ピエール・ニネ オフィシャル・インタビュー

  • 伝説のファッションデザイナー、イヴ・サンローランの知られざる人生の“喝采と孤独”を描いた映画『イヴ・サンローラン』が、9月6日(土)より公開。本作の公開を前に、主人公イヴ・サンローランを演じたピエール・ニネのオフィシャル・インタビューが到着した。…続きを読む
  • 2014年9月2日