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キーラ・ナイトレイ「とにかく一歩ずつ踏み出すこと。」『素晴らしきかな、人生』 インタビュー(動画)

素晴らしきかな、人生

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『プラダを着た悪魔』のデヴィッド・フランケル監督最新作『素晴らしきかな、人生』(2/25公開)より、人生“ドン底”男ハワードに、その大切さを説く“愛”に扮する舞台女優を演じたキーラ・ナイトレイのインタビューが到着しました。
キーラ・ナイトレイ「とにかく一歩ずつ踏み出すこと。」『素晴らしきかな、人生』 インタビュー(動画)

キーラ・ナイトレイは、第一子出産後の出演第1作となる作品に、『プラダを着た悪魔』のデヴィッド・フランケル監督最新作『素晴らしきかな、人生』を選んだ。『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどの大作から、『ラブ・アクチュアリー』や『はじまりのうた』など、愛や夢を描いて爽やかな感動の涙を呼び起こした作品まで、幅広い作品で個性的な演技を披露する彼女は、カルティエのイメージアイコンとしてビルボードにもする、誰もが注目する女優。『素晴らしきかな、人生』で彼女が演じるのは、最愛の娘を失ったことで人生“ドン底”に落ちてしまった主人公・ハワードを元気づけるために現れる、謎めいた舞台俳優の一人エイミー。

ハリウッドを代表する大スター、ウィル・スミスをはじめ、エドワード・ノートン、マイケル・ペーニャ、ケイト・ウィンスレット、ヘレン・ミレンら豪華俳優陣との共演に関して「みんな素晴らしい人たちよ!普通の映画なら主演が二人だけいて、その周りに共演陣がいるわけだけど、今回はウィル・スミスはじめ、出演者全員が主役の顔ぶれ。同じシーンで共演する時は、彼らの芝居をじっくり見ることができたわ!」と、昔から憧れてきたキャストとの共演に、キーラは少女のように喜ぶ。

人生を見失ったハワードに語りかけるため、“愛”、“時間”、“死”の抽象的概念に扮することとなったエイミーら3人の舞台俳優。彼らが象徴する3つのテーマについて「誰もが直面する事柄。人は誰しもいずれ死ぬ。時間は有限だということも揺るぎない事実だし、愛し愛されたい、自分の居場所を見つけたいという気持ちも誰しも持っているもの。生命、時間、愛のいずれかが奪われると残りの二つの要素が恐ろしいほどにのしかかって来るの」と3つの概念について語った。

また、主演を務めたウィル・スミスの演技について「彼はコメディもできるけれど、悲劇もできることはこれまでにもしばしば証明してきたわ。簡単にやってのけてしまうと言ったら語弊があるけれど、さらってやっているように見えるのね。彼の芝居には本当に感動させられるの。本作ではとてつもない悲しみを抱えた男を演じているけれど、心を打たれたわ。」と大絶賛している。

キーラが大好きなポイントは、「物事は何を以てしても改善することはできないという事実を見せるところ。悲しみや苦しみには特効薬のようなものはない。つまり、とにかく一歩ずつ踏み出すこと。呼吸を続けること。そうすれば陽の光を感じられる日がいずれまたやって来る。それこそが“素晴らしきかな、人生”なのだと思う」と、世界中の誰にも通じる本作のメッセージを受けとめて欲しいと結んでいる。


2017年2月21日
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『素晴らしきかな、人生』
2017年2月25日(土)より 丸の内ピカデリー、新宿ピカデリー他全国ロードショー
公式サイト:http://subarashiki-movie.jp