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映画『ダイバージェント』シャイリーン・ウッドリー オフィシャルインタビュー

ダイバージェント

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全世界で2,100万部を突破したメガヒット小説を映画化、世界興行収入2.6億ドルを稼ぎだし、全4作での製作も決定している『ダイバージェント』。本作は、近未来を舞台にたった一度の性格診断で5つの共同体に振り分けられた人類と、そのいずれにも該当しない“異端者”=ダイバージェントの戦いを描くSFアクション超大作。主演は、『ファミリー・ツリー』で注目を集め、本作に続いて主演した『The Fault in Our Star(原題)』が全米大ヒットを記録している若手注目株・シェイリーン・ウッドリー。映画の公開にあわせ、シェイリーン・ウッドリーのオフィシャル・インタビューが到着しました。
映画『ダイバージェント』シャイリーン・ウッドリー(トリス/ベアトリス役)オフィシャルインタビュー
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──自身の役柄について
シャイリーン:私が演じているのは、当初、ベアトリスという名前で、後にトリスとして生きていきます。【無欲】(アブネゲーション)という共同体に属していたところから話が始まって、そこから別の共同体に移る事を決意する。でも彼女の中で常に、自分は無欲なのか勇敢なのかという葛藤を抱えていて、そこから成長し、仲間と共に故郷の村を救おうとするの。
──ストーリーについて
シャイリーン:この映画は高潔さをテーマとしているの。一人の若い女性が無欲に根ざした共同体を離れて、勇敢さをモットーとした共同体に自分の意思で選ぶ。他にも知性を司る共同体があって、そこはこの社会を支配する権利もないのに支配しようとしている。トリスは、この社会の根底にある思想を覆そうと企てるの。自分のコミュニティを一つにまとめあげ、今いる共同体だけを救うのではなく、高潔さを人々に取り戻させる、自分自身に忠実で自分らしくあるための大切さを教えているの。
──ダイバージェントの世界
シャイリーン:ダイバージェントの世界は巨大で計り知れないわ。闘技場はひとつのスタジオと同じくらいの広いの。近未来について描かれた原作を読み、世界観をイメージして監督のニール・バーガーや美術チーム、他の部所も総出で現実的に違和感のないセットを創りだして、今の世の中にあるもので、近未来の世界に合うように工夫が施された。私たち自身がこの映画の未来なの。
──ニール・バーガー監督について
シャイリーン:彼の作品に出演できたことは本当にラッキーよ。実在しない世界を創作する才能は素晴らしいと思うし、彼の創り上げたこの世界に圧倒されているわ。それに私の意見も取り入れてくれるの。例え、受け入れてもらえないとしても聞く耳を持っているの。私だけでなく他のヘアメイクアップや、美術、他のキャストの声もね。これほどまでに寛大で思慮深い監督をプロダクションに受け入れるなんてめったにない事よ。
──トニー・ゴールドウィンとアシュレイ・ジャッドについて
シャイリーン:2人に初めて会った日の事は一生忘れないわ。2人は以前共演したことがあって、トニーがアシュレイに歩みより敬意を表して、アシュレイもトニーに敬意を返して、お互いに賞賛の言葉をかけていました。尊敬し合う2人の姿を見るのはとても素敵な事よね。アシュレイは尊敬できる強い女性で、彼女の達成力、達成してきた事、人当たりも良いし、美しさ、粋な心意気、芯の強さを尊敬しているわ。トニーも同じで、共演シーンがあまりなかったけど、優しくて純粋で強い人。こんなに素晴らしくて、高潔で、純粋な心を持ち合わせた素晴らしい人たちと共演できたのは本当にラッキーだわ。
──映画の見どころ
シャイリーン:今までにない新しい世界の中で、新たな世界への冒険と経験が存分に詰まっている。一番興味深いのは、いま私達が生きているこの社会で起きている事を比喩的に取り入れ描いていること。そこにはとても美しい世界があり、圧倒的な美しいビジュアルと共に、めまぐるしく変化するキャラクター達の経験を通して感情移入が出来る。ディストピアで生き抜くと言う事は、近未来での発想だけど、現代社会で起きている事、現代の社会規範とを比較すると、興味をそそられて面白いと思う。多くの人達の共感を得ると思うわ。
2014年7月14日
『ダイバージェント』
2014年7月11日(金)よりTOHOシネマズ有楽座他全国ロードショー
公式サイト:http://www.divergent.jp/