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『ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝』ジェット・リー オフィシャルインタビュー

ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝

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アジアが誇る世界的アクションスターのジェット・リーと、“香港のスピルバーグ”の異名でおなじみの巨匠ツイ・ハークが、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』以来14年ぶりにタッグを組んだ『ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝』が、1月11日(金)より公開。本作は、集団抗争劇スタイルの怒濤のアクションと荒唐無稽な秘宝探しのアドベンチャーに、ロマンスと友情、謀略と裏切りのドラマを融合した、神業頻発の超絶アクションが体感できる、≪超次元3D≫娯楽エンターテイメント作品。本作で、混迷の時代に正義を貫く主人公ジャオに扮したジェット・リーのオフィシャルインタビューが到着しました。
『ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝』ジェット・リー オフィシャルインタビュー
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──中国映画史上初めてのIMAX3D映画として大成功を収めましたね。撮影では3DやCGならではのご苦労があったとのことですが、実際に完成した作品をご覧になってのお気持ちをお聞かせ下さい。
ジェット・リー(以下、リー):まず私個人としまして、中国初の3D IMAX映画にかかわることができたことを大変光栄に思います。『ドラゴンゲート』は『ドラゴン・イン』(1992年、ツイ・ハークが製作・脚本を担当)の3年後に起きた出来事を描いています。3Dで撮影することによって武侠映画を最高の境地に昇華させていますし、私がこれまで演じてきた武侠映画の中でもアクションは最も突出しています。CGの効果も完璧で、出演したことを最も誇りに思える作品です。
──ツイ・ハーク監督との久しぶりの現場は、いかがでしたか?『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』シリーズの時と違いはありましたか?
リー:約30年前に『少林寺』の張鑫炎(チャン・シン・イェン)監督に紹介されてツイ・ハーク監督と知り合いました。初めて出演したツイ・ハーク監督の作品は『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』です。当時私はアメリカにいましたが、ツイ・ハーク監督とすぐに意気投合して、以降多くの作品に出演してきました。ツイ・ハーク監督は私の大好きな監督です。彼の武侠映画への情熱と新しいものを作り出す姿勢には敬服してしまいます。

長い年月をへて再度タッグを組んだわけですが、まるで古い友人に再会したように、互いを理解するのに多くの言葉は必要ありませんでした。私たちは(映画よりも)日常生活のことを話すことが多かったです。脚本に関して言いたいことがあれば、仕事が始まる前に話すようにしています。彼とは何度も仕事をしているので、彼の考えていることは何度も聞いてきました。私も自分の役柄について独自の見解がありますが、現場ではいつも監督のほうからいろいろと言ってきますね。現場では以心伝心というか、あうんの呼吸です。
──豪華キャスト共演ですが、ジェット・リーさんとの共演に他の共演者の方の中には「緊張した」と語る方もいらっしゃいますが、撮影現場の雰囲気はいかがでしたか?
リー:撮影は非常に苦労しました。特に武術の基礎がない俳優にとっては極寒の砂漠での撮影ということもあり、苦労のほどは容易に想像できると思います。

ジョウ・シュン、チェン・クン、グイ・ルンメイ、リー・ユーチュン、メイヴィス・ファンとは初めて共演しました。彼らが私と初共演して「緊張した」というのは先輩を敬っているからでしょう!ハッハッハ!実は私たちは撮影していくうちに兄弟姉妹のように仲良くなって、非公式の「龍門同学会」を結成したんですよ。
──もし映画のようなたくさんの秘宝を目にしたら、どうしますか?
リー:そんなことは今まで想像したこともなかったな。たぶん携帯で写真を撮ってウェイボー(=中国版ツイッター)にアップすると思うよ!
──今年で生誕50周年、デビューして30年ということで、節目となる年ですが、今までを振り返ってみていかがでしょうか?また、今後の展望をお聞かせ下さい。
リー:恩を感じています!非常に恩を感じています!武術を学び俳優になりましたが、武術と映画は私の人生を豊かにしてくれました。おかげで私は世界各地をまわることができました。今後はより多くの時間を「China Jet Li The One Foundation(ワン基金)」(リーが2005年に中国を拠点に設立した地球に暮らす家族の為の基金)の発展ために費やしたいと思っています。
──ジェット・リーさんのアクション超大作、しかもツイ・ハーク監督との14年ぶりのタッグということで公開を楽しみに待っている方が大勢います。これから映画を観る方に、メッセージをお願いします。
リー:『ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝』は中国語映画初の3D IMAX武侠映画です。武侠映画のファン、ツイ・ハーク監督のファン、そしてジェット・リーのファンは絶対見逃さないでくださいね!
──武侠には人それぞれの思いがあるとおっしゃっていますが(参考資料より)、あなたは武侠をどのようにとらえていらっしゃいますか?
リー:行俠仗義=正義感を持って弱きを助けることです!
2013年1月10日
『ドラゴンゲート 空飛ぶ剣と幻の秘宝』
2013年1月11日(金)TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー!!
公式サイト:http://DRAGONGATE-MOVIE.JP