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2人の関係や日常を微笑ましく見てもらいたい──『管制塔』橋本愛インタビュー

管制塔

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『ソラニン』の三木孝浩監督が、Galileo Galileiのオリジナル楽曲からインスピレーションを受けてメガホンをとった映画『管制塔』。本作は、北海道・稚内を舞台に、自分の居場所を見つけられない孤独な少年と少女が、音楽を通して心を通わせていく様子を透明感溢れる映像で描いた、淡く切ない青春物語。本作で主人公の転校生・瑞穂(ミィ)役で瑞々しい演技を見せてくれたのは、『告白』で一躍注目を集めた橋本愛。「Seventeen」のモデルとして活躍する傍ら、『Give and Go』『アバター』『管制塔』と、主演作は既に3本目という15歳。これからますますの活躍が期待される橋本愛を直撃しました。
『管制塔』 『管制塔』 『管制塔』
──完成した作品を通して観ていかがでしたか?
橋本:自分が思っていたよりもすごくいい作品になっていたと思いました。この作品に関わることができて良かったと感じました。
──脚本を読んだとき、自身が演じたミィをどんな女の子だと思いました?
橋本:映画の印象と同じでした。明るくて、悩みを持っていて強気な女の子だと思います。
──脚本を読んで自分なりに役作りをしたんですか?
橋本:リハーサルで固めいった感じですね。現場では、三木監督が実際に自分で一度やってみて、それを真似するというか、そのイメージに近づけるという感じでした。
──撮影は12月の北海道でしたが、寒くなかったですか?また、北海道に行ってみて驚いたことはありましたか?
橋本:寒さは全然大丈夫で、寒いのが好きになりました。北海道では、噂には聞いていたんですけど、本当に素足に靴下でも平気なんだなって驚きました。
──『告白』へ出演してからは、この1年ぐらい色んな変化があったと思いますが、戸惑うことはない?
橋本:戸惑ったりすることはないですね。お仕事が、オファーという形で来るようになったので、オーディションを受けることが減りました(笑)。
──でも今、熊本から通っていると大変ですね。
橋本:そうですね。朝早い時は、前の日に学校早退して移動して、ホテルに付くのが夜遅かったりするので。でも、ホテル住まいももう慣れました(笑)。
──もともと女優さんを目指していたんですか?演じることに抵抗はなかった?
橋本:目指していたわけではないんですけど、モデルよりも映画のお仕事のほうが先でした。抵抗はなかったけど、積極的にやるという風でもなかったです。
──女優として、憧れている存在は?
橋本:『告白』で共演させて頂いた松たか子さん。あと、菅野美穂さんも『ギルティ』を観て好きになりました。
──女優のお仕事をするうえで、普段から意識して心がけていることはありますか?
橋本:あまり意識してはいないんですけど、自然と人間観察をするようになりました。色んな人を見て、今まで気付けなかった部分を見つけたり…、前よりは読み取れるようになったかもしれません。
──今後、挑戦してみたい役柄などありますか?
橋本:役柄と言うより、作品としてベタなラブストーリーがやってみたいですね。
──『告白』でも『管制塔』でも、クラスの中でちょっと浮いた男子に興味を抱く女の子でしたね。個人的にそんな男子には興味をひかれる?
橋本:いや…(笑)自分としては浮いてる男子にはあまり惹かれないですけど…(笑)。やっぱり、クラスの中心にいるような、明るい人のほうが好きです。
──ありがとうございます。最後に、『管制塔』をご覧になる方にメッセージをお願いします。
橋本:2人のやりとりとか関係性、日常を微笑ましく見てもらえればと思います。
2011年4月5日
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『管制塔』
2011年4月9日(土)新宿バルト9・梅田ブルク7にて2週間限定ロードショー!
公式サイト:http://www.galileogalilei.jp/eiga/