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映画『ロックアウト』マギー・グレイス オフィシャルインタビュー

ロックアウト

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『フィフス・エレメント』から15年を経て、リュック・ベッソンが再び未来世界を描く最新型SFアクション『ロックアウト』が、11月23日(金)より公開。本作は、凶悪犯罪者500人が占拠した宇宙刑務所MS-1から、人質となった大統領の娘を救出するという単独任務を任された元CIAエージェント、スノーの活躍を描くSFアクション作品。人質となる大統領の娘エミリーを演じるのはマギー・グレイス。TVシリーズ「LOST」で脚光を浴び、海外ドラマファンには馴染みの顔であるマギーは現在29歳。今後も話題作『96時間 リベンジ』公開が控えるなど、まさに大注目の女優の一人。今回のインタビューでは、役についてのアプローチや撮影秘話を語っていただきました。
『ロックアウト』マギー・グレイス オフィシャルインタビュー
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──配役について
マギー・グレイス(以下、マギー):リュック・ベッソンからメールで脚本が届いて、イスタンブールの小さなバルコニーに座ってそれを読んだわ 。即座に脚本を気にいったわ。子供の頃に好きだった映画を思い出した。真剣過ぎなくて、楽しさがあって、軽くて、遠慮がなくて、気の利いた素晴らしいジョークがある。だから、ワクワクしたの。「いつから撮影?これって最高!」だと思ったの。
──ガイ・ピアース演じるスノーはどんなヒーローですか?
マギー:スノーは少しアンチヒーローだわ。彼には真面目さはないと思う。彼はずるくて、不機嫌で、遠慮がなくて、不誠実で、皮肉屋で、辛辣で、とげとげしくて、口が悪い。彼が大好き! “売り言葉に買い言葉”がたくさんあった。“借りはきっちり返すぞ”的な緊張感がエミリーとの間にはある。夫婦みたいね。もし何年もカーボン凍結されそうになって、ひとりが「愛している」と言えば、もう一人は「わかってる」と答える。そんな夫婦みたいな感じなの。私はそれを大いに楽しんだわ。
──本作のユーモアのセンスについて
マギー:あまりに真剣過ぎないアクション映画って素晴らしいわ。愉快なの。全体がね。撮影もとても楽しかったわ。仕事に行くのが楽しかったし、気の利いたジョークがあって、時々いろんなものが吹き飛ぶの。最高よ。現実離れしていた。家に帰ってまた出かける。毎日そんな感じだったわ。
──二人の監督に演出されるのはどんな違いがありましたか?
マギー:ジェイムズ(・マザー)とスティーブン(・レジャー)に関しては、長い間チームを組んでいるし、ふたりには実際に速記みたいなテレパシーがあるの。だから2つの側面から異なる演出を受けることは決してない。ふたりの監督って素晴らしいわ。明らかにどんな時もふたりいるから。彼らは異なるスキルでテーブルにアイデアを広げる。それが楽しみを倍増する。素晴らしい経験だった。
──監督たちはあなたに自由な裁量を与えてくれましたか?
マギー:かなりのスピードで撮影したの。だからガイと私はいくつかの確認を前もってしたわ。それぞれを数回のテイクで撮影した。ショットがたくさんあったの。自由はあったけれど、本当に即興でシーンを演じることはなかった。「やってみよう。でもシェイクスピア的な独白は崩すなよ」って。すべてを即興にするのは無理な注文だったわ。
──リュック・ベッソンとの仕事はどうでしたか?
マギー:リュックとの仕事はいつでも素晴らしいわ。私にとても良くしてくれる。それに彼は伝説の人だわ。本当に。彼の映画の大ファンなの。彼がアクション映画と宇宙に戻るのを見られるなんて最高だわ。『フィフス・エレメント』(97)のファンはたくさんいる。だからその世界観に戻れるなんて素晴らしいわ。
2012年11月22日
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『ロックアウト』
2012年11月23日(金)丸の内ピカデリー他全国ロードショー
公式サイト:http://lockout.jp/