ニュース&レポート

『LOOPER/ルーパー』ブルース・ウィリス オフィシャルインタビュー

LOOPER/ルーパー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイートする
  • Facebookでシェアする
ブルース・ウィリス×ジョセフ・ゴードン=レヴィット競演のSFアクション・エンタテインメント『LOOPER/ルーパー』が、1月12日公開される。30年後からタイムループしてきた標的を抹殺する暗殺者“ルーパー”のジョー(ジョセフ)のもとに30年後の自分(ブルース)が送られてきたことで、現在の自分と未来の自分が巻き起こす命がけの戦いを描いている。この度、ブルース・ウィリスのオフィシャルインタビューが届いた。
『LOOPER/ルーパー』ブルース・ウィリス オフィシャルインタビュー
『LOOPER/ルーパー』 『LOOPER/ルーパー』 『LOOPER/ルーパー』 『LOOPER/ルーパー』 『LOOPER/ルーパー』
──脚本を読んだ時の印象は?
ブルース・ウィリス(以下、ブルース):脚本を読んだその日に出たいと返事したよ。それほどやりたいと思った。よく書けてるSF作品だ。SFで脚本がいいものにはなかなか お目にかかれない。いい脚本が映像化されれば、いい映画になる。実際、SFの脚本は大変だ。今まで何本かSFものをやったことがあるが、それらと比べても『LOOPER/ルーパー』はかなり優れてる。これは飛び抜けていい脚本だと思うね。
──今までSF映画に何本も出演されていますが、常に“違うもの”を選んでますね。たとえば、L・ベッソン作品や『12モンキーズ』など。常に“違い”を求めているのですか?
ブルース:そうだね。いつも同じ理由とは限らないけど、興味を大事にしてる。常に物語の新しい語り口を探してるんだ。同じことばかりやってたら、誰も見なくなる。
──あなたが演じる役柄は等身大の人物が多いですが、そういう役をどう演じるのですか?
ブルース:自分に正直でいることだ。SFでは難しいが、それが必要だった。全員の目的が決まってたからね。僕だけじゃなくジョセフの役も、悪人もギャングも、エミリーの役の目的もだ。全員の役割がハッキリしてた。それは、すべて人間の感情や欲求に基づいてる。
──若いジョーを演じたジョセフ・ゴードン=レヴィットは?
ブルース:誰かが自分の若い頃を演じてるのを見るのは、ヘンな感じだけどね。彼はとてもいい役者だと思うよ。彼の仕事ぶりが好きだし、今回の作品でも素晴らしかった。僕の話し方をうまくとらえているよ。
──脚本も務めた監督のライアン・ジョンソンは?
ブルース:ライアンは監督業でも力量を発揮して、作品全体の優秀なガイドだった。僕やジョセフの役回りについても、彼の意図は常に明確だった。俳優は、撮影中には最終形は分からない。いろいろな場面を演じることになるが、それがどんな形にまとまるのか、自分が思ったより規模が大きく情緒にあふれ感動的になったりする。自分の仕事が驚くべき結果になるんだ。今回は気持ちよく仕事ができた。ライアンのおかげだよ。
──本作のテーマは?
ブルース:単なるSFじゃなくて感情に訴える作品だ。よくある普通のSF映画とはまったく違うと思う。物語の中心に流れているのは、ラブストーリーなんだ。だからこそ、多くの人が共感できる。
このインタビューは、動画でもご覧いただけます。
『LOOPER/ルーパー』特集
『LOOPER/ルーパー』特集
2013年1月10日
『LOOPER/ルーパー』
2013年7月10日(水)ブルーレイ&DVD発売