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『LOOPER/ルーパー』ジョセフ・ゴードン=レヴィット オフィシャルインタビュー

LOOPER/ルーパー

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ブルース・ウィリス×ジョセフ・ゴードン=レヴィット競演のSFアクション・エンタテインメント『LOOPER/ルーパー』が、1月12日より公開される。30年後からタイムループしてきた標的を抹殺する暗殺者“ルーパー”のジョー(ジョセフ)のもとに30年後の自分(ブルース)が送られてきたことで、現在の自分と未来の自分が巻き起こす命がけの戦いを描いている。この度、ジョセフ・ゴードン=レヴィットのオフィシャルインタビューが届いた。
『LOOPER/ルーパー』ジョセフ・ゴードン=レヴィット オフィシャルインタビュー
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──この作品への出演、プロデュースをしようと思った決め手は?
ジョセフ・ゴードン=レヴィット(以下、ジョセフ):『LOOPER/ルーパー』の監督であるライアン・ジョンソンと僕が、すごく仲の良い友達だったことがきっかけなんだ。僕は彼のデビュー作『BRICKブリック』(2006年)に出演して、それ以来の友達なんだよね。それで、その映画を撮り終わってから間もなく彼が、タイムトラベルについての映画を作りたいという、この映画のアイディアを僕に話してくれたんだ。だから、2人でもうかれこれ10年くらいはあたためているというわけなんだ。

でも、制作を開始するのが、簡単ではなくてね。SF大作として作りたかったから、色々と大変で。とりわけ、本格的に作ろうとしたら、やっぱり普通はとてもお金がかかるものだからね。だけど、僕らにはそれほどの資金がなかったんだ。それで、試行錯誤を繰り返しているうちに、とうとうブルース・ウィリスが脚本を読んでくれるところまでこぎ着けたんだ。しかも彼がすごく気に入ってくれて、やると言ったんだよね。それが僕らにとっては、本当に勝利の瞬間だったんだ。そのおかげで映画が始動して、制作できることになったからね。
──今回の役柄は?
ジョセフ:タイムトラベルの物語で、僕の役は暗殺者だ。悪者が時空間を利用して殺人を犯す。過去に戻ってね。暴力が暴力を呼ぶという負の連鎖が引き起こされ、それが時空を超えてループする展開になる。物語の冒頭で、ループが閉じて未来の自分が送られてくる。未来で何かが起こったことを示唆してる。ループのシステムに問題が発生したんだ。でも僕の役は未来の自分の始末に失敗する。ブルース・ウィリスは僕よりずっと強くて、僕は逃げた彼を捜すハメになる。ループを完結しないと自分の人生が終わるからだ。
──ブルース・ウィリスの印象、彼に似せるために工夫したことは何ですか?
ジョセフ:とにかく本当に一生懸命頑張ったんだ。彼のことを研究しまくったよ。彼の映画をたくさん観たし、彼の映画から音声だけを録音してiPodで彼の声を何度も何度も聞いたんだ。それに、僕がこの映画の中でボイスオーパーのモノローグをするシーンがあったんだけど、その台詞を彼が彼の声で録音してくれたんだ。僕が彼の声だとどんな風に聞こえるのか分かるようにね。だけど、一番大事だったのは、ただ彼と一緒に過ごすことだったんだ。夕食を食べたり、会話したりね。彼のことを人として知ることが一番参考になったんだ。
──ブルース・ウィリスについて
ジョセフ:僕の世代の男にとってはブルースはアイドルさ。子供の頃『ダイ・ハード』やその続編を見てた。さらに彼は『パルプ・フィクション』にも出てる。『シン・シティ』や『12モンキーズ』にもね。アクションスターは他にも大勢いる。みんないろんな映画に出て活躍してるけど、ブルースはやっぱり特別だと思うよ。実際に会ってみてすごく印象的だったのは、映画で見るよりデカいことだ。あんなにデカくて分厚いとは思わなかった。すごく力強い。でも彼の態度は その逆で紳士的で おとなしくて品があって物静かな人だよ。
──エミリー・ブラントについて
ジョセフ:エミリーは 最高にうまくやってたね。俳優が変貌するのが僕は好きなんだ。まったくの別人になりきる。そういう意味では彼女はもともと、洗練されたイギリス女性だ。その彼女が、カンザスの農場で悪漢風に銃をブッ放す。その見事な変わり様は見てて楽しかった。
──日本に対して、どんなイメージを持っていますか?
ジョセフ:日本にはすごく短い間だけしか滞在したことがないんだよね。『インセプション』で数シーン撮影するため日本に行った時にね。日本は本当に最高の場所だったんだけど、でも、滞在があまりに短くてね。だから絶対にまた行きたいよ。
『LOOPER/ルーパー』特集
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2013年1月11日
『LOOPER/ルーパー』
2013年7月10日(水)ブルーレイ&DVD発売