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『アイ・アム・ナンバー4』アレックス・ペティファー、ダイアナ・アグロン、テリーサ・パーマー オフィシャルインタビュー

アイ・アム・ナンバー4

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マイケル・ベイ製作、『イーグル・アイ』のD・J・カルーソ監督によるサスペンス・アクション巨編『アイ・アム・ナンバー4』。自らの運命に立ち向かう“選ばれし若者”の戦いを描いた本作で、主人公「ナンバー4」を演じた注目の英国俳優アレックス・ペティファー、主人公と恋に落ちるヒロイン役のダイアナ・アグロン、そして恐れ知らずの美しき女戦士・ナンバー6を演じたテリーサ・パーマーのオフィシャルインタビューが到着しました!
『アイ・アム・ナンバー4』アレックス・ペティファー、ダイアナ・アグロン、テリーサ・パーマーオフィシャルインタビュー
特集『アイ・アム・ナンバー4』

アレックス・ペティファー インタビュー

『アイ・アム・ナンバー4』アレックス・ペティファー 『アイ・アム・ナンバー4』アレックス・ペティファー
──D・J・カルーソ監督はあなたの演じた主人公の中にある脆弱性について語っていますが、それについて少し語っていただけますか?
アレックス:僕の演じたジョン・スミスは、どんな人でも必ず経験することになる人生の岐路に立っているんだ。彼が欲していた道はノーマルに生きること、つまり同じ地域に家族と生活して、変わらぬ友人たちと共に成長し、大人になって、結婚して、人生をまっとうするという道なんだ。でも運命は彼に戦士となって闘うことを強いた。そんなこと、本人はまったく求めてもいないのにね。ノーマルでいたいだけなのに、この物語を通して彼は自分がノーマルでないということを思い知らされるんだ。秘められた能力を持った男、それが彼なんだよ。そしてその道を選ばなければならないのさ。人生って基本的には自分で選ぶものだけど、それでも運命には逆らえない部分が大きいからね。
──あなたの演じるジョンは、サラとはどのような関係なのですか?
アレックス:僕の演じたジョンが体験する事物は、すべてサラ(ダイアナ・アグロン)への様々な想いが引き金になっているし、ゆくゆくはそれが彼のパワーの引き金にもなっているんだ。ジョンにとってサラは本物のノーマルさの象徴なんだ。彼女と一緒にいれば自分もノーマルになれるかもしれない。ところが彼女に恋した途端に、歓迎できない出来事ばかりが起こってしまうんだ。秘められた能力が出はじめる。嫉妬心がきっかけでパワーが高まって、テレキネシスや光のパワーに目覚めるんだよ。
──あなたなら、どのような超能力を、または通常の能力が欲しいですか?
アレックス:作中ではテレキネシス(念動力)、それにルーメンの能力がある。ルーメンは自分で光を操れる光源のことだよ。現実に欲しい能力もたくさんあるな。絶対に外せないのは空を飛べる能力だね。

ダイアナ・アグロン インタビュー

『アイ・アム・ナンバー4』ダイアナ・アグロン 『アイ・アム・ナンバー4』ダイアナ・アグロン
──TVシリーズ「Glee」も『アイ・アム・ナンバー4』も、高校を舞台にしていますね?
ダイアナ:二つともまるで違う世界なの。「Glee」では極端な登場人物ばかりが揃っているけれど、『アイ・アム・ナンバー4』で私が演じたサラは、よくいるタイプの女の子よ。水槽のように狭い自分の世界を知りつくして、アーティストでもある彼女は、外の世界を見たいと思っている。そんな彼女が、自分と正反対のジョン(アレックス・ペティファー)と出会って、すぐにお互いを深く理解し合うの。よそ者的な疎外感、孤独な少年少女、それに小さな町の雰囲気がよく表現されていて、すべてがずっと親密な感じになっているの。だから、この二つの作品は昼と夜ほども違うわ。文字通り昼と夜よね!この映画では夜のシーンばかりだもの。一方の「Glee」は昼間が舞台よ。ここまで正反対な作品に出られるなんて素晴らしいことだわ。
──映画ではボーイッシュですが、実際のあなたはどのような感じですか?
ダイアナ:日によって違うの!演じることが大好きな理由も、色々な衣装をつけて、イマジネーションを働かせて、色々な世界を探究することが好きだからよ。着る服で色々な体験をするの。男の子のようになりたいような日は、カレッジ・シャツに太目のスラックスでキャサリーン・ヘップバーンのようにふるまうのよ。
──これから演じてみたい役柄は?
ダイアナ:ファンタジー系の映画に出たいわ。『ロード・オブ・ザ・リング』とかティム・バートン監督作品のような映画に出てみたいの。小さいころからナルニアやホビットの本が大好きだったわ。それがきっかけで読書が好きになって、ストーリーやキャラクターにも興味を持つようになったのよ。だからそういう系の作品の役柄になれたら最高ね。

テリーサ・パーマー インタビュー

『アイ・アム・ナンバー4』テリーサ・パーマー
──あなたが演じたナンバー6について聞かせてください。
テリーサ:ナンバー6はとても怖い女性だけれど、ただ恐ろしく猛々しいだけでなく、それと同じくらい魅惑的なのよ。彼女はとてもタフで、戦いというものを心得ているわ。まさに強さを誇っているの。そういう役柄だったから、やるからにはスタントを使わずに自分できちんとやりたいと思ったの。かなり激しい肉体的なトレーニングをする必要があったけれど、心から楽しむことができたわ。トレーニングでは、腹筋や腕立てもたくさんやらなければならなかったから、好きと嫌いが背中合わせのような気持ちだった。条件反射的の訓練やアクションの訓練もあったわ。身体的に演じることが出来なかったらナンバー6を演じる資格はないと思っていたの。自分で努力して、オートバイのドゥカティも乗りこなせるようになったの。とっても厳しいトレーニングだったけれど、最高だったわ。
──D・J・カルーソ監督と仕事をしてみていかがでしたか?
テリーサ:D・Jは愛すべき暖かい性格の持ち主だから、初めて会った時から身近に感じることができたわ。彼はとてもオープンだから、心から信頼できるし、演技についても色々なことを試してみようという気持ちになれたわ。本当の共同作業だと思うことができたの。単なる操り人形にならずに演技できたけれど、それって本当に素晴らしいことだし、正直、新鮮だったわ。だから、彼との仕事は心から楽しむことができたし、今回素晴らしい映画を撮り切ったことを、彼自身誇るべきだと思うわ。
──アクション・ヒーローを演じた感想は?
テリーサ:最高だった。もはや私の血の中に刷り込まれたって感じているから、今後もこういうアクション満載の役柄についてみたいわ。こんなに難しいことだと知って正直驚いたの。はじめは、相手を刺す振りをしたり、銃を撃つ振りをしたり、ちょっと転がったりすることで、私の演技の可能性は広がるだろうと思っていたの。だけど、現実には心からあの役柄になり切らなければならなかった。つまり、それまでの私の動き方、見た目、話し方までガラリと変える必要があったの。そうしなければナンバー6を演じ切ることはできないわ。

彼女には、タフな上に愛されるべき存在になってほしかったけれど、その二つは紙一重よ。ただ恐ろしいだけでは共感を得ることができないもの。どんな人間にもあるよう弱さも兼ね備えている必要があるわ。そういう意味では本当に苦労したけれど、それは素晴らしい体験になったわ。この映画を撮りはじめてから、自分が成長したと心から感じられるもの。
↓特集『アイ・アム・ナンバー4』↓
特集『アイ・アム・ナンバー4』
2011年7月6日
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『アイ・アム・ナンバー4』
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