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『運命の子』チェン・カイコー監督&主演グォ・ヨウ オフィシャル・インタビュー(動画)

運命の子

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『さらば、わが愛 覇王別姫』『北京ヴァイオリン』『花の生涯~梅蘭芳〜』 の名匠チェン・カイコー監督の最新作『運命の子』。本作は、中国・春秋時代に実際に起こった歴史的事件を元につくられた「趙氏孤児」の物語を完全初映画化した「命」をテーマに贈る感動作。本作の公開を前に、チェン・カイコー監督のオフィシャル・インタビュー(動画)が到着しました。
『運命の子』チェン・カイコー監督&主演グォ・ヨウ オフィシャル・インタビュー(動画)
今から約2600年前の中国、晋の国。敵対する武官の謀略により、趙氏は一族300人を皆殺しにされるが、生まれたばかりの男の赤子だけ、母である妃の機転で難を逃れた。「この子が大きくなっても、仇が誰なのか教えないで」出産に立ち会った医師に最後の言葉を残し、妃は自害。医師は、趙氏の根絶やしを図る武官から赤子を守ろうと奔走するが、その子の命と引きかえに、彼自身の子を殺されてしまう。さらには愛する妻までも…。武官への復讐を誓った医師は、幾多の犠牲のうえに生き延びた孤児を引きとり、武官の門客となった。何も知らない武官は趙氏最後の子を溺愛し、何も知らない孤児は医師を「父さん」、武官を「父上」と呼び慕うようになる。それが、医師の狙いだった。武官の孤児に対する愛が深くなればなるほど、孤児から受ける復讐のダメージも深くなる。やがて15年の歳月が経ち、二人の父に育てられた運命の子が、すべてを知る時がやってくる…。

中国の歴史書の雛型としてその歴史的・学術的重要性が認められている司馬遷の『史記』。この中にも記される「趙氏孤児」をもとにした『運命の子』は、ただ一人生き残った一族の遺児の過酷な運命とその命をつないでいく人々の希望を描いた一大歴史ロマン。主人公の医師に『活きる』のグォ・ヨウ。仇役に、『孫文の義士団』のワン・シュエチー。ほかにファン・ビンビン、チャン・フォンイー、ホワン・シャオミンが出演する。

インタビュー動画では、チェン・カイコー監督と主演のグォ・ヨウが、主人公の医師・程嬰(ていえい)の役どころを語っているほか、撮影現場の演出風景も収められている。

『運命の子』チェン・カイコー監督&主演グォ・ヨウ インタビュー
2011年12月16日
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『運命の子』
2011年12月23日(金・祝) Bunkamuraル・シネマにてロードショー
公式サイト:http://www.unmeinoko.jp