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リーアム・ニーソン、レイフ・ファインズとの共演はトップクラスの授業〜サム・ワーシントン インタビュー

タイタンの戦い

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古代ギリシャ神話をテーマに「人間」「神」「悪魔」の壮絶な戦いと、神々の王ゼウスの息子として生まれながら人間として育ったペルセウスの葛藤と生き様を描いたアクション・アドベンチャー『タイタンの戦い』。主人公のペルセウスを演じるのは、『ターミネーター4』『アバター』で一躍“時の人”となったサム・ワーシントン。この今最も勢いのある俳優、サム・ワーシントンがプロモーションのため来日、インタビューに答えてくれました。
画像:『タイタンの戦い』サム・ワーシントン インタビュー
神と人が共存していた神話の時代。己の欲望をかなえるためなら手段を選ばない、何でもありの神々は、激しい権力争いにあけくれていた。ある日、人間の王が神に反乱を起こす。人間の想像主であり、神々の王でもあるゼウスは激怒し、人類を滅ぼさんと冥界の王ハデスを解き放つ。破滅へのカウントダウンに終止符を打つために、立ち上がったのは、<肉体は神>、<心は人間>のペルセウス。世界の存亡をかけた戦いの行方は─?

画像:『タイタンの戦い』 画像:『タイタンの戦い』 画像:『タイタンの戦い』 画像:『タイタンの戦い』 画像:『タイタンの戦い』
──半分神で半分人間というペルセウスは、神話の世界では誰もが知るキャラクターですが、どのようにしてキャラクターを作り上げていったのでしょうか?
サム:“反抗期のティーンエイジャー”からスタートして、そこからヒーローとして成長していく。その過程をみせるのが、アクションヒーローとしてはいいかな、と思っていました。
──今回はスタントなしでアクションシーンに挑戦したようですが、生傷が絶えなかったのでは?
サム:死なない程度には挑戦したよ(笑)。ケガのことはあまり言いたくないんだ。だって、僕よりも裏庭で遊んでいる甥っ子のほうがケガしてるくらいだからね(笑)。とにかく少年に戻ったような気持ちでやっていたから、楽しかった。普段の僕は怠け者なんだけど、今回はタフじゃないといけないから、ワークアウトもかなりしたんだ。
──リーアム・ニーソンやレイフ・ファインズとの共演はいかがでしたか?
サム:トップクラスの授業を受けている感覚だったよ。黙って彼らの言うことを聞く、そんな姿勢で、彼らの仕事の仕方、準備の仕方、マスコミへの露出や姿勢…そういったものをとにかく見て、全部吸収しようと思ったんだ。
──『ターミネーター4』『アバター』で、役者の立場としてもプライベートでも大きく転換しましたよね。一番大変だと感じることは?
サム:作品選びの選択肢は広がったけれど、自分の自由は奪われてしまうね。顔を知られるのは嬉しいことだけど、すごくプレッシャーにもなるし、次回作への期待度が高くなる分、僕が一生懸命応えなければならない。姿勢を崩さずに勇気をもって全うしていきたいと思う。でも一番大変なのは、写真をたくさん撮られることかな(笑)。
──これからやりたい役柄はありますか?
サム:3本の大作で既に露出されたから、これから先は、ただただ闘うだけじゃないものにもチャレンジしていきたい。「愛」とかね(笑)。
──最後に見どころをお願いします。
サム:あまりシリアスに捉えないで、とにかく楽しんで欲しい。“ドレス”を着た男たちが闘って、モンスターもいっぱい出てくる、そういう楽しめる作品になっているので、娯楽作品として楽しんで下さい。
『タイタンの戦い』で古代戦士の衣装に身を包み、どデカい怪物と迫力満点のバトルを繰り広げるサム・ワーシントン。体育会系のゴツいイメージを勝手に抱いていましたが、サム本人は、ソフトな印象のナイスガイ。マイクの置き場所に困っていると、自らイスを持ち出し、セッティングしようとしてくれたという、まさかの気遣いに感激でした。“写真を撮られるのが嫌い”と言われた矢先、「バストアップ写真撮ります」と言うと、膝元で手をプルプルと震わせていたチャーミングなサムでした。そんな彼の「愛」にまつわる映画も楽しみです。
2010年4月19日
『タイタンの戦い』
2010年4月23日(金)丸の内ピカデリーほか全国ロードショー!
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/clashofthetitans/