青木ヶ原

石原慎太郎の短編集の一編を映画化した、儚くも美しい悲恋の物語

青木ヶ原

青木ヶ原

2012年 日本 104分

監督:

新城卓

出演:

勝野洋前田亜季矢柴俊博田中伸一ゴリ(ガレッジセール)

配給:

アークエンタテインメント

ジャンル:

ドラマ

公開日:2013-01-12

2013年1月12日(土)有楽町スバル座ほか全国ロードショー

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富士山麓、苔むした溶岩の上に木々が鬱蒼と茂る青木ヶ原樹海。一度迷い込んだら簡単には抜け出せないその神秘の森には、日本各地から決死の思いを抱えた者が集まってくる。忍野村の村議、松村(勝野)は青木ヶ原の遺体一斉捜索で、幽霊の滝本(矢柴)に導かれ、その遺体を発見させられる。しかし丁重に葬ったにもかかわらず、滝本はその後も度々出没。困った松村は滝本が入婿をしていた東京の老舗紙問屋を訪れる。ところが、その店では決して遺骨は引き取らず、帰ってくれ、と剣もほろろの扱いを受ける。やがて、滝本は加納純子(前田)という若い女と失踪したことが分るが、そこには悲しく切ない、そして凄まじいほどの純愛があった…。

石原慎太郎の短編集「生死刻々」に収録されている一編を映画化。富士山麓の青木ヶ原樹海を舞台にした、儚くも美しい悲恋の物語。映画化にあたり石原本人が企画・製作総指揮を手がけ、監督は、『秘祭』『俺は、君のためにこそ死にいく』でも石原と組んでいる新城卓。これまで様々な死のかたちを通して生を照射してきた最強のコンビが、年間自殺者が3万人を超える現代日本に、美しい〝死に様=生き様〟とは何かを問いかける。キャストには、勝野洋、矢柴俊博、前田亜季。その他、田中伸一、石原良純、ゴリ(ガレッジセール)、二木てるみ、左とん平、渋谷天外、津川雅彦らが脇を固めている。

監督:新城卓、出演:勝野洋,前田亜季,矢柴俊博