小さいおうち

直木賞受賞、中島京子のベストセラーを山田洋次監督が映画化した家族の物語

小さいおうち

小さいおうち

2013年 日本

監督:

山田洋次

配給:

松竹

ジャンル:

ドラマ

公開日:2014-01-25

2014年1月25日(土)全国ロードショー

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昭和11年。田舎から出てきたタキ(黒木)は、東京郊外に建つ少しモダンな、赤い三角屋根の家で、女中として働きはじめる。そこには、優しい奥様・時子(松)と旦那様・雅樹(片岡)、可愛いお坊ちゃんが穏やかに暮らしていた。しかし、一人の青年(吉岡)が現れ、時子の心があやしく傾いていく。ひそやかな恋愛事件の気配が高まる中、時子を慕い、家族を見守るタキは、一つの選択を迫られることになる。それから、60年後の現代。晩年のタキ(倍賞)が大学ノートに綴った自叙伝には、“小さいおうち”で過ごした日々の記憶が記されていた。数年後、この世を去った彼女の遺されたノートを読んだ親類の健史(妻夫木)は、遺品の中から、一通の宛名のない手紙を見つけ、長く封印され続けた、ある“秘密”の真相へとたどり着いていく…。

2010年に第143回直木賞を受賞した中島京子のベストセラー「小さいおうち」を、山田洋次監督が映画化。“小さいおうち”で起こった、ひそやかな恋愛事件。そこに秘められた真実が、昭和から平成へ、60年の歳月を超えて紐解かれていく物語で、50年以上にわたって“家族の絆”を描いてきた山田監督が、切なくもミステリアスなドラマで新境地を見せる。平井家の奥様・時子を演じるのは、松たか子。平井家の女中・タキに黒木華、その晩年を倍賞千恵子。時子の恋の相手・板倉役に吉岡秀隆、夫・雅樹役には、歌舞伎役者の片岡孝太郎が扮する。

監督:山田洋次、出演:松たか子,黒木華,片岡孝太郎