楽隊のうさぎ

中沢けいの同名小説を映画化。吹奏楽少年の成長を描いた青春ストーリー

楽隊のうさぎ

楽隊のうさぎ

2013年 日本 97分

監督:

鈴木卓爾

配給:

太秦

ジャンル:

ドラマ/青春

公開日:2013-12-14

2013年12月14日(土)より 渋谷ユーロスペース、新宿武蔵野館、浜松シネマイーラ他全国順次ロードショー

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「授業が終わったら、早く家に帰りたい」と考えている引っ込み思案の中学1年生・奥田克久。克久が廊下を歩いていると、目の前に奇妙なうさぎが現れる。うさぎの後を追いかけると、たどり着いたのは音楽室。そこで目にしたティンパニの演奏に心を奪われ、当初の思惑とは反対に、克久は学校で練習時間が一番長い吹奏楽部に入部することになった。それから、朝から晩まで練習の日々が始まる。今まで体験したことのない音楽の世界に戸惑いながらも、その面白さに夢中になっていく克久。友達とのいざこざや自分のなかの葛藤に迷い悩みながらも、ついに定期演奏会の日がやってくるー。

新潮文庫の100冊に選定された中沢けい原作の同名小説を、『私は猫ストーカー』『ゲゲゲの女房』の鈴木卓爾監督がメガホンをとり映画化。静岡県浜松市の中学校を舞台に、引っ込み思案の中学生・克久が吹奏楽部に入部したことで、次第に外の世界を見つめ直し成長していく姿を瑞々しく映しだす。主人公をはじめ中学生キャスト全員がオーディションで選ばれ、約1年をかけて練習に励み、小説の中の架空の吹奏楽部であった“花の木中吹奏楽部”を生み出した。脇を固めるのは、吹奏楽部の顧問役に宮﨑将、主人公の父親役に井浦新、母親役に鈴木砂羽、そのほか、山田真歩、寺十吾、小梅、徳井優ら、日本映画を支えるキャストが揃う。

監督:鈴木卓爾、出演:川崎航星,井手しあん,ニキ