核の傷 肥田舜太郎医師と内部被曝

自らの経験をもとに内部被曝の実態を訴える医師の姿を追ったドキュメンタリー

核の傷 肥田舜太郎医師と内部被曝

核の傷 肥田舜太郎医師と内部被曝

2006年 53分

ナレーション:

染谷将太

配給:

アップリンク

ジャンル:

ドキュメンタリー

公開日:2012-04-07

2012年4月7日(土)、渋谷アップリンク他、全国順次公開

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイートする
  • Facebookでシェアする

自身の広島での被爆体験と被爆治療にあたった経験を元に、低線量被曝、内部被曝についての実態を訴え続ける肥田舜太郎医師。映画の中で肥田医師は、直接被爆していない人々も、体がだるいといった原因不明の症状を発症する疑問を、戦後30年経った1970年代にやっと理解できるようになったと語る。その理解の元となるのは、アメリカの原発製造会社に勤めていたスターングラス博士の著書『低レベル放射能』。スターングラス博士は、原発からは平常の運転時でさえ放射能が漏れ、その地域の癌の発症率が高いというデータを挙げており、原爆投下後の調査でも低線量被曝の影響をアメリカは意図的に隠してきたと憤る…。

自らの経験をもとに被爆者治療と核廃絶運動に献身し、福島原発事故以降、日本各地で講演を重ねている肥田舜太郎医師が、2006年に出演し、内部被曝の実態を語ったドキュメンタリー。日本版ナレーションは、『ヒミズ』の染谷将太。

監督:マーク・プティジャン、出演:肥田舜太郎