こどもしょくどう

“子ども食堂”が必要とされる現代社会を子どもの視点から描いた物語

こどもしょくどう

こどもしょくどう

2018年 日本

配給:

パル企画

ジャンル:

ドラマ

公開日:2019-03-23

2019年3月23日(土)~岩波ホールほか全国順次ロードショー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイートする
  • Facebookでシェアする

小学5年生の高野ユウト(藤本)は、食堂を営む両親と妹と健やかな日々を過ごしていた。一方、ユウトの幼馴染のタカシの家は、育児放棄の母子家庭で、ユウトの両親はそんなタカシを心配し頻繁に夕食を振舞っていた。ある日、ユウトとタカシは河原で父親と車上生活をしている姉妹に出会った。ユウトは彼女たちに哀れみの気持ちを抱き、タカシは仲間意識と少しの優越感を抱いた。あまりに“かわいそう”な姉妹の姿を見かねたユウトは、怪訝な顔をする両親に2人にも食事を出してほしいとお願いをする。久しぶりの温かいご飯に妹のヒカルは素直に喜ぶが、姉のミチル(鈴木)はどことなく他人を拒絶しているように見えた。数日後、姉妹の父親が2人を置いて失踪し、ミチルたちは行き場をなくしてしまう。これまで面倒なことを避けて事なかれ主義だったユウトは、姉妹たちと意外な行動に出始める――。

全国3,000か所以上まで広がったと言われる子ども食堂をテーマに、社会のひずみを受け満足な食事をとることのできない子ども達の姿を、同じ子どもの視点から描いた物語。監督は、実写映画『火垂るの墓』で戦禍の中精一杯生きる兄妹と向き合った日向寺太郎監督。脚本は、2014年『百円の恋』(武正晴監督)で日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞した足立紳。主人公の高野ユウト役に藤本哉汰、車上生活する姉妹の姉のミチルを鈴木梨央が演じダブル主演。ユウトの両親を吉岡秀隆と常盤貴子が演じるほか、浅川蓮、古川凛、田中千空、降谷建志、石田ひかりらが共演する。

監督:日向寺太郎、出演:藤本哉汰,鈴木梨央,浅川蓮

予告編・特報