薬の神じゃない!

中国医薬業界に激震が起きた実話のニセ薬事件を元にした社会派エンタテインメント

薬の神じゃない!

薬の神じゃない!

我不是薬神 2018年 中国 117分

配給:

株式会社シネメディア

ジャンル:

ドラマ

公式サイト:

http://kusurikami.com/

公開日:2020-10-16

2020年10月16日(金) 新宿武蔵野館、池袋シネマ・ロサ他、全国順次公開

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上海で男性向けの回春薬を売る小さな店主チョン・ヨンは、店の家賃さえ払えず、妻にも見放され、人生の目標を見失っていた。ある日、「血液のがん」である慢性骨髄性白血病患者リュ・ショウイーが店に訪れる。国内で認可されている治療薬は非常に高価であるため、安価で成分が同じインドのジェネリック薬を購入してほしいという依頼だった。最初は申し出を断ったものの、金に目がくらんだチョンは、ジェネリック薬の密輸・販売に手を染め、より多くの薬を仕入れるため、購入グループを結成する。依頼人のリュを始め、白血病患者が集まるネット上コミュニティの管理人で、自身も白血病の娘を持つポールダンサーのリウ・スーフェイ、中国語なまりの英語を操るリウ牧師、力仕事が得意な不良少年のボン・ハオが加わり、事業はさらに大きく拡大していく。しかし、警察に密輸として目をつけられ始め、いったんはグループを解散したチョン・ヨンたちだったが、薬を絶たれた患者たちの悲痛な叫びに決意を固める。患者の負担を軽くするため仕入れ値以下の価格で薬を売り、あえて危険な仕事を続ける彼に待ち受ける結末とは…。

2014年に中国で実際に起きたニセ薬事件を元に描いた社会派エンタテインメント。薬を密輸する主人公を演じたのは、ヒット作に多数出演し、監督としても活躍するシュー・ジェン(徐崢)。その他、ワン・チュエンジュン(王伝君)、『スプリング・フィーバー』のタン・ジュオ(譚卓)、『象は静かに座っている』のチャン・ユー(章宇)などが脇を固める。監督は、岩井俊二、ウェイ・ダーション、スタンリー・クワン監修のオムニバス映画『恋する都市5つの物語』を監督したウェン・ムーイエ(文牧野)。2018年に中国で公開され、30億元(約500億円)を超える爆発的なヒットを記録。アジア・フィルム・アワード・助演男優賞、金馬奨・主演男優賞、新人監督賞、オリジナル脚本賞の3部門受賞をはじめ、国内外の映画賞を数多く受賞し、名実とともに中国を代表する作品となった。

監督:ウェン・ムーイエ、出演:シュー・ジェン,ワン・チュエンジュン,ジョウ・イーウェイ

予告編・特報