最高の人生をあなたと
還暦を前に自分の居場所を模索するヒロインの奮闘と夫婦の葛藤を描いたドラマ
(C) 2010 Gaumont - Les Films du Worso - Late Bloomers Ltd
2012年2月4日(土)より、Bunkamuraル・シネマほか全国順次ロードショー!
メアリー(I.ロッセリーニ)は建築家アダム(W.ハート)と、ロンドンの街で30年に及ぶ結婚生活を送ってきた。子供たちは独立し、孫にも恵まれたメアリーは、ふと彼女を襲う“記憶の空白”をきっかけに、夫婦の“老後”を考えたとき、ある疑問が心に芽生える。「私の人生って何?」―。高級ブランドのドレスを身にまとっても、なぜか気分は晴れない。若くて美しい娘たちと自分を、ついつい見比べてしまう。そんな社会的な疎外感に囚われたメアリーと、若いスタッフとの新プロジェクトに新たな情熱を燃やすアダム。これまで円満だった夫婦の仲は、次第にギクシャクしてゆく。果たして、メアリーはもう一度、女として大輪の花を咲かせることができるだろうか?そして夫婦は離別の危機を回避することができるのか?
イギリス・ロンドンを舞台に、60歳を前に“人生の命題”に直面しながらも、果敢に“最高の人生”を模索し続けるヒロインの奮闘と夫婦の葛藤を描いた、ビタースウィートなヒューマンドラマ。主人公のメアリーを演じるのは、『ブルーベルベット』のイザベラ・ロッセリーニ。夫アダムには、『蜘蛛女のキス』の名優ウィリアム・ハート。『ぜんぶ、フィデルのせい』の若手監督ジュリー・ガヴラスが監督・脚本を手がけ、誰もが思い当たる“老い”の現実を愛情とユーモアあふれる感受性で掬い取る。

