再会の夏

第一次世界大戦後のフランスを舞台に描く、一匹の犬と勲章にまつわる感動作

再会の夏

再会の夏

2018年 フランス/ベルギー 83分

配給:

コムストック・グループ

ジャンル:

ドラマ

公式サイト:

http://saikai-natsu.com/

公開日:2019-12-13

2019年12月13日(金)シネスイッチ銀座ほか全国ロードショー

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1919年、夏の盛り―――。終戦後の平和が訪れたばかりのフランスの片田舎。第一次世界大戦の英雄で武勲をあげたはずのジャック・モルラックがひとけのない留置所に収監され、頑なに黙秘を続けている。この男を軍法会議にかけるか否かを決めるため、パリからやって来た軍判事のランティエ少佐は、留置所の外で吠え続ける一匹の犬に関心を寄せる。そして、モルラックを調べるうちに、農婦にしてはあまりにも学識豊かな恋人ヴァランティーヌの存在が浮かびあがり...。名もない犬が留置所から決して離れようとしないのは、忠誠心からなのか? 判事の登場は、真実を解き明かし、傷ついた人々の心を溶かすのか? 男と女は愛ゆえにすれ違ったという事実を認めることができるのか?

トリュフォーやゴダールから敬愛されたフランスを代表する監督ジャック・ベッケルを父に持ち、『クリクリのいた夏』『ピエロの赤い鼻』など、登場人物のほろ苦い戦争体験をフランスの美しい田園風景とともに描くことで知られる、86歳の名匠ジャン・ベッケルが、第一次世界大戦後のフランスの片田舎を舞台に、主人を待ち続ける一匹の犬と勲章にまつわる、戦争の傷とそれでも絶えることのない愛と信頼を描いた感動作。主人公・ランティエ少佐役には、『最強のふたり』のフランソワ・クリュゼ。ジャック・モルラック役に『ダリダ~あまい囁き~』のニコラ・デュヴォシェル。原作は、フランスで最も権威のあるゴンクール賞受賞者で、国境なき医師団の創設者としても名高いジャン=クリストフ・リュファンによる、史実をベースにした同名歴史小説。

監督:ジャン・ベッケル、出演:フランソワ・クリュゼ,ニコラ・デュヴォシェル

予告編・特報