洗骨

照屋年之(ゴリ)監督、死者を送る風習“洗骨”をテーマに描く家族の絆

洗骨

洗骨

2018年 日本 111分

監督:

照屋年之

配給:

ファントム・フィルム

ジャンル:

ドラマ

公式サイト:

http://senkotsu-movie.com

公開日:2019-02-09

2019年1月18日(金)より沖縄先行公開 2月9日(土)より丸の内TOEI他全国公開

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洗骨――。今はほとんど見なくなったその風習だが、沖縄諸島の西に位置する粟国島などには残っている。粟国島の西側に位置する「あの世」に風葬された死者は、肉がなくなり、骨だけになった頃に掘り起こされ、縁深き者たちの手により骨をきれいに洗ってもらうことで、晴れて「この世」と別れを告げることになる。粟国島・粟国村に住む新城家の長男・剛(筒井道隆)は、母の“洗骨”のため4年ぶりに故郷に戻ってきた。実家には、父・信綱(奥田)がひとりで住んでいる。生活は荒れており、妻の死をきっかけにやめたはずのお酒も隠れて飲んでいる始末。そこへ、名古屋で美容師として活躍している長女・優子(水崎)も帰って来るが、優子の様子に家族一同驚きを隠せない。様々な人生の苦労とそれぞれの思いを抱え、家族が一つになるはずの“洗骨”の儀式まであと数日、果たして彼らは家族の絆を取り戻せるのだろうか?

2016年に制作され、国際的な短編映画祭で高い評価を受けた照屋年之(ガレッジセール・ゴリ)監督の短編映画『born、bone、墓音。』を原案に、照屋監督自らが長編映画化。“洗骨”という家族の儀式を通して、そこに至る過程での様々な家族の思いやバラバラだった家族がひとつになってゆく姿、血のつながりや親から子へ「生命」というものがバトンタッチされ鎖のように繋がれていく様をコミカルに描いた感動作。奥田瑛二、筒井道隆、水崎綾女の3人を主要キャストに迎え、大島蓉子、坂本あきら、筒井真理子、鈴木Q太郎などが脇を固め、全編沖縄ロケによる美しい島や海の風景も大きな見どころとなっている。

監督:照屋年之、出演:奥田瑛二,筒井道隆,水崎綾女

予告編・特報