空の瞳とカタツムリ

男女4人のモラトリアムな時間と儚い青春の終わりを描いた「新しい愛の物語」

空の瞳とカタツムリ

空の瞳とカタツムリ

2018年 日本

監督:

斎藤久志

配給:

太秦

ジャンル:

ドラマ

公式サイト:

http://www.sorahito.net

公開日:2019-02-23

2019年2月23日(土)より池袋シネマ・ロサほか全国順次公開

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祖母の遺した古いアトリエでコラージュ作品を作り続ける岡崎夢鹿(縄田かのん)は、消えない虚無感を埋めるため、男とならだれとでも寝る生活を送っていた。一方、夢鹿の美大時代からの友人である高野十百子(中神円)は極度の潔癖症。性を拒絶し、夢鹿にしか触れられない。そして二人の友人、吉田貴也(三浦貴大)は、夢鹿への想いを捨てきれないまま堅実に生きようと努めていた。学生時代、とても仲のよかった三人。しかし月日が経つにつれ、少しずつバランスは崩れていった。そんな中、十百子は夢鹿に紹介されたピンク映画館でアルバイトを始めるが、行動療法のような日々に鬱屈していく。その映画館に出入りする青年、大友鏡一(藤原隆介)は、満たされなさを抱える十百子に心惹かれていくが......。夢鹿と十百子、永すぎたモラトリアムは終わろうとしていた…。

求めあうがゆえに傷つけあうしかなかった男女四人。触ろうとすればするりと逃げる儚い青春の終わりを繊細なタッチで叙情的に描きだす、新しい愛の物語。メインキャストに縄田かのんと中神円、二人の友人役に三浦貴大、映画館に出入りする孤独な青年役を藤原隆介が演じる。監督は、『サンデイ ドライブ』『フレンチドレッシング』『なにもこわいことはない』など脚本家・監督として活躍する斎藤久志。脚本を務めたのはテレビドラマ『深夜食堂』シリーズで脚本家デビューを果たし、本作が初のオリジナル映画脚本の荒井美早。

監督:斎藤久志、出演:縄田かのん,中神円,三浦貴大

予告編・特報