捨てがたき人々

鬼才漫画家・ジョージ秋山の原作を大森南朋主演・榊英雄監督で映画化

捨てがたき人々

捨てがたき人々

2013年 日本

監督:

榊英雄

ジャンル:

ドラマ

公開日:2014-06-07

2014年6月7日(土)よりテアトル新宿ほか全国順次ロードショー

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金も仕事もなく、不細工で怠け者の男・狸穴勇介(大森)。生きる事に飽きてしまった彼の足が最後に向かったのは生まれ故郷の港町だった。この町で両親は幼い勇介を捨て、勇介は孤独となったのだ。故郷で勇介を知るものはなく、目つきの悪い彼について誰もが怪訝そうな表情で見ていた。そんななか、ただ一人だけ笑顔で接してくれた顔に痣のある女・岡辺京子(三輪)と出会う。京子は痣がコンプレックスで、恋愛を諦めていた。“生きている証”を快楽(セックス)に求める勇介は、彼女に興味を示す。そして、その欲望を京子に求め、強姦まがいに関係を持ってしまう。なし崩しに同棲し、やがてお互いを認める事なく“家族”を作ることになった二人は、それぞれに生きている事の“幸せ”とは何かを考えるのだった…。

「銭ゲバ」「アシュラ」の鬼才漫画家・ジョージ秋山の、人間の業と欲望を徹底的に見据えた近年の代表作「捨てがたき人々」を映画化。この難易度の高いハードルに挑んだ監督は榊英雄。脚本にはジョージ秋山の息子でもある秋山命が当たり、原作のコアとエッセンスを大切にしながら、ドストエフスキーの小説「罪と罰」など独自のモチーフを加えて新しい映像ドラマへと再生させる。主演は大森南朋。ヒロインには三輪ひとみ。そして美保純、田口トモロヲ、滝藤賢一、荒戸源次郎、寺島進、佐藤蛾次郎、内田慈らが脇を固める。

監督:榊英雄、出演:大森南朋,三輪ひとみ,美保純