ある町の高い煙突

日立鉱山の煙害とたたかった地元村民が起こした100年前の奇跡を映画化

ある町の高い煙突

ある町の高い煙突

2019年 日本 130分

監督:

松村克弥

配給:

エレファントハウス/Kムーブ

ジャンル:

ドラマ

公開日:2019-06-22

2019年6月22日(土)有楽町スバル座ほか全国ロードショー(ユナイテッド・シネマ水戸、シネプレックスつくば 6月14日(金)先行公開)

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1910年、茨城県久慈郡入四間の裕福な地主の家に生まれ育った関根三郎はある日、隣村の日立鉱山による煙害が発生しているという話を耳にする。村の権力者である三郎の祖父・兵馬は事態を重く見て、分家の恒吉を連れて鉱山会社へ掛け合いに行くが、「補償はするが煙害は我慢してくれ」と一方的。受験を控えた三郎を心配した兵馬はある夜、30年前に村長として採掘権を許可したのは自分だと告げ、その5日後に亡くなってしまう。三郎は祖父の遺志を継ぎ、進学も外交官になる夢も捨てて、煙害と闘うことを決意する…。

昭和の文豪・新田次郎が、日立鉱山の煙害とたたかった地元村民が起こした奇跡を著した「ある町の高い煙突」(文春文庫・刊)を、『天心』『サクラ花─桜花最期の特攻─』の松村克弥監督が映像化。煙害を防ぐために、世界一の大煙突建設の悲願を達成する為に奔走した若者たちと、それに向き合った鉱山会社の努力と精神を描く。主演は、仲代達矢が主宰する「無名塾」の井手麻渡。共演には、渡辺大、小島梨里杏、吉川晃司、仲代達矢のほか、大和田伸也、小林綾子、渡辺裕之、六平直政、伊嵜充則、石井正則、螢雪次朗、斎藤洋介らが脇を固める。

監督:松村克弥、出演:井手麻渡,渡辺大,小島梨里杏

予告編・特報