テリー・ギリアムのドン・キホーテ

“映画史上最も呪われた企画”と謳われたテリー・ギリアム監督による異色作

テリー・ギリアムのドン・キホーテ

テリー・ギリアムのドン・キホーテ

THE MAN WHO KILLED DON QUIXOTE 2018年 スペイン/ベルギー/フランス/イギリス/ポルトガル 133分

配給:

ショウゲート

ジャンル:

ドラマ

公式サイト:

http://donquixote-movie.jp/

公開日:2020-01-24

2020年1月24日(金)TOHOシネマズ シャンテほか、全国ロードショー

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仕事への情熱を失くした CM監督のトビーは、スペインの田舎で撮影中のある日、謎めいた男からDVDを渡される。偶然か運命か、それはトビーが学生時代に監督し、賞に輝いた映画『ドン・キホーテを殺した男』だった。舞台となった村が程近いと知ったトビーはバイクを飛ばすが、映画のせいで人々は変わり果てていた。ドン・キホーテを演じた靴職人の老人ハビエルは、自分は本物の騎士だと信じ込み、清楚な少女だったアンジェリカは女優になると村を飛び出したのだ。トビーのことを忠実な従者のサンチョだと思い込んだ老人は、無理やりトビーを引き連れて、大冒険の旅へと出発するのだが──

構想30年を掛け、9回も企画が頓挫し、映画史上最も呪われた企画と謳われ、その過程がドキュメンタリー映画(『ロスト・イン・ラ・マンチャ』)として上映された異色作。スランプに陥ったCM監督が、10年前に撮影した映画『ドン・キホーテを殺した男』でドン・キホーテ役に抜擢した老人ハビエルと再会したことで、奇怪な旅路に巻き込まれていく。主人公トビー役には、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』『マリッジ・ストーリー』のアダム・ドライバー。自身をドン・キホーテと信じる老人ハビエル役を、テリー・ギリアムとは『未来世紀ブラジル』など4度目のタッグとなる大ベテラン俳優ジョナサン・プライスが演じる。トビーのボス役にはステラン・スカルスガルド、ボスの妻でトビーを誘惑するジャッキをオルガ・キュリレンコが演じる。

監督:テリー・ギリアム、出演:アダム・ドライバー,ジョナサン・プライス,ステラン・スカルスガルド

予告編・特報