殿、利息でござる!

江戸時代、“金貸し”事業で宿場町を救った、実在した人々の感動の歴史秘話

殿、利息でござる! [DVD]

殿、利息でござる!

2015年 日本 129分

監督:

中村義洋

配給:

松竹

ジャンル:

ドラマ/時代劇

公式サイト:

http://tono-gozaru.jp

公開日:2016-05-14
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金欠の仙台藩は百姓町人へ容赦なく重税を課し、破産と夜逃げが相次いでいた。さびれ果てた小さな宿場町・吉岡藩で、故郷の将来を心配する十三郎(阿部)は、知恵者の篤平治(瑛太)から宿場復興の秘策を打ち明けられる。それは、藩に大金を貸し付け利息を巻き上げるという、百姓が搾取される側から搾取する側に回る逆転の発想であった。計画が明るみに出れば打ち首確実。千両=三億円の大金を水面下で集める前代未聞の頭脳戦が始まった。「この行いを末代まで決して人様に自慢してはならない」という“つつしみの掟”を自らに課しながら、十三郎とその弟の甚内(妻夫木)、そして宿場町の仲間たちは、己を捨てて、ただ人のために私財を投げ打ち悲願に挑む!

ベストセラー「武士の家計簿」の磯田道史の近著「無私の日本人」(文春文庫刊)の一編「穀田屋十三郎」を、『白ゆき姫殺人事件』『予告犯』『残穢』の中村義洋監督が映画化。江戸中期、仙台藩吉岡宿を舞台に、年貢の取り立てや労役で困窮する宿場町を守るため立ち上がった実在の庶民たちを描く。主人公・穀田屋十三郎を演じるのは、阿部サダヲ。町一番のキレ者である茶師・菅原屋篤平治に瑛太。十三郎の弟で、吉岡宿一の大店・造り酒屋の浅野屋の主・浅野屋甚内には妻夫木聡。吉岡宿の住人が集う煮売り屋(飯屋)のおかみ“とき”を竹内結子。藩の財政を預かる役人・萱場杢を松田龍平が演じるほか、仙台藩藩主・伊達重村をフィギュアスケーターの羽生結弦選手が演じ映画初出演を果たす。

監督:中村義洋、出演:阿部サダヲ,瑛太,妻夫木聡