海の彼方

沖縄・石垣島で、時代に翻弄されたある台湾移民一家の人生と記憶の軌跡

海の彼方

海の彼方

海的彼端 2016年 日本/台湾 123分

ナレーション:

玉木慎吾

配給:

太秦

ジャンル:

ドキュメンタリー

公式サイト:

http://www.uminokanata.com

公開日:2017-08-12

2017年8月12日よりポレポレ東中野ほか全国順次公開

  • Yahoo!ブックマークに登録
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイートする
  • Facebookでシェアする

1930年代の日本統治時代に沖縄石垣島へ移住し、パイナップル栽培と水牛耕作という技術革新を日本へもたらした台湾移民が、日本の敗戦でアメリカの統治下となった沖縄で1972年の返還まで無国籍になってしまった苦難の人生と80年を超えて探し求めるアイデンティティーの物語。沖縄石垣島の台湾移民の歴史は、1930年代、日本統治時代の台湾から約60世帯の農家が移り住んだことに始まる。その中に、玉木家の人々もいた。台湾から最も近い「本土」だった八重山諸島(石垣島を含む10の島々)で、88歳になる玉木玉代おばあは、100人を超す大家族に囲まれていた。そして米寿を迎えたおばあは娘や孫たちに連れられて長年の願いだった台湾への里帰りを果たす。しかし、70年の歳月がもたらした時代の変化は予想以上に大きく…。ある台湾移民一家の3世代にわたる人生に光を当てることで、複雑な経緯を歩んできた東アジアの歴史を越え、記憶の軌跡と共に人生最後の旅を辿る。

監督:黄インイク、出演:

予告編・特報