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第76回ゴールデングローブ賞ノミネート作品が発表!日本から『万引き家族』『未来のミライ』がノミネート

ゴールデングローブ賞

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12月6日(現地時間)、第76回ゴールデン・グローブ賞ノミネート作品が発表された。今年の最多ノミネートは、『バイス』の6部門。また日本からは、是枝裕和監督の『万引き家族』が外国語映画賞に、細田守監督の『未来のミライ』がアニメーション映画賞にノミネートされた。
第76回ゴールデングローブ賞ノミネート作品が発表!日本から『万引き家族』『未来のミライ』がノミネート

今年度の最多ノミネート作品、アダム・マッケイ監督最新作『バイス』は、ジョージ・W・ブッシュ政権(2001-09)で、アメリカ史上最も権力を持った副大統領、ディック・チェイニーを描いた社会派エンターティメント。作品賞・監督賞・脚本賞のほか、主演男優賞(クリスチャン・ベール)・助演男優賞(サム・ロックウェル)・助演女優賞(エイミー・アダムス)の6部門でノミネートされた。

続いて、数々のコメディ映画を送り出してきたファレリー兄弟の弟ピーター・ファレリー監督が、ヴィゴ・モーテンセンとマハーシャラ・アリを迎えて描いたヒューマンドラマ『グリーンブック』が作品賞・監督賞・主演男優賞(ヴィゴ・モーテンセン)・助演男優賞(マハーシャラ・アリ)・脚本賞(ピーター・ファレリー、ニック・バレロンガ、ブライアン・カリー)の5部門ノミネート。

レディー・ガガ主演で、ブラッドリー・クーパーの初監督作品となった『アリー/ スター誕生』が作品賞・主演女優賞(レディー・ガガ)・主演男優賞(ブラッドリー・クーパー)・監督賞(ブラッドリー・クーパー)・主題歌賞の5部門。

また、18世紀初頭、最後のイングランド国王と呼ばれたアン女王と彼女を操る二人の女性を描いた『女王陛下のお気に入り』が、作品賞・主演女優賞(オリヴィア・コールマン)・助演女優賞(レイチェル・ワイズ・エマ・ストーン/Wノミネート)・脚本賞(デボラ・デイヴィス、トニー・マクナマラ)の主要4部門5ノミネート。

そして日本からは、是枝裕和監督の『万引き家族』(外国語映画賞)、細田守監督の『未来のミライ』(アニメーション映画賞)の2作品がノミネート。ほかにも全編にわたり日本を舞台に描いたウェス・アンダーソン監督作『犬ヶ島』もアニメーション賞・作曲賞にノミネートされている。

第76回ゴールデン・グローブ賞授賞結果は、1月6日に発表される。

各部門のノミネートは以下の通り

■作品賞(ドラマ部門)ノミネート
ブラックパンサー
ブラック・クランズマン
ボヘミアン・ラプソディ
ビール・ストリートの恋人たち
アリー/ スター誕生

■主演女優賞(ドラマ部門)ノミネート
・グレン・クローズ『天才作家の妻 -40年目の真実-
・レディー・ガガ『アリー/ スター誕生
・ニコール・キッドマン『DESTROYER(原題)』
・メリッサ・マッカーシー 『CAN YOU EVER FORGIVE ME?(原題)』
・ロザムンド・パイク『A PRIVATE WAR(原題)』

■主演男優賞(ドラマ部門)ノミネート
・ブラッドリー・クーパー『アリー/ スター誕生
・ウィレム・デフォー『永遠の門 ゴッホの見た未来
・ルーカス・ヘッジズ『BOY ERASED(原題)』
・ラミ・マレック『ボヘミアン・ラプソディ
・ジョン・デヴィッド・ワシントン『ブラック・クランズマン

■作品賞(コメディ・ミュージカル部門)ノミネート
クレイジー・リッチ!
女王陛下のお気に入り
グリーンブック
メリー・ポピンズ リターンズ
バイス

■主演女優賞(コメディ・ミュージカル部門)ノミネート
・エミリー・ブラント『メリー・ポピンズ リターンズ
・オリヴィア・コールマン『女王陛下のお気に入り
・エルシー・フィッシャー『EIGHTH GRADE(原題)』
・シャーリーズ・セロン『TULLY(原題)』
・コンスタンス・ウー『クレイジー・リッチ!

■主演男優賞(コメディ・ミュージカル部門)ノミネート
・クリスチャン・ベール『バイス
・リン=マニュエル・ミランダ『メリー・ポピンズ リターンズ
・ヴィゴ・モーテンセン『グリーンブック
・ロバート・レッドフォード『THE OLD MAN & THE GUN(原題)』
・ジョン・C・ライリー『STAN & OLLIE(原題)』

■助演女優賞ノミネート
・エイミー・アダムス『バイス
・クレア・フォイ『ファースト・マン
・レジーナ・キング『ビール・ストリートの恋人たち
・エマ・ストーン『女王陛下のお気に入り
・レイチェル・ワイズ『女王陛下のお気に入り

■助演男優賞ノミネート
・マハーシャラ・アリ『グリーンブック
・ティモシー・シャラメ『BEAUTIFUL BOY(原題)』
・アダム・ドライバー『ブラック・クランズマン
・リチャード・E・グラント『CAN YOU EVER FORGIVE ME?(原題)』
・サム・ロックウェル『バイス

■監督賞ノミネート
・ブラッドリー・クーパー『アリー/ スター誕生
・アルフォンソ・キュアロン『ROMA/ローマ』(→Netflix
・ピーター・ファレリー『グリーンブック
・スパイク・リー『ブラック・クランズマン
・アダム・マッケイ『バイス

■脚本賞ノミネート
・アルフォンソ・キュアロン『『ROMA/ローマ』(→Netflix
・デボラ・デイヴィス、トニー・マクナマラ『女王陛下のお気に入り
・バリー・ジェンキンス『ビール・ストリートの恋人たち
・アダム・マッケイ『バイス
・ニック・バレロンガ、ブライアン・カリー、ピーター・ファレリー『グリーンブック

■アニメ部門 ノミネート
インクレディブル・ファミリー
犬ヶ島
未来のミライ
シュガー・ラッシュ:オンライン
スパイダーマン:スパイダーバース

■外国語映画賞ノミネート
『CAPERNAUM(原題)』(レバノン)
『GIRL(原題)』(ベルギー)
『NEVER LOOK AWAY(原題)』(ドイツ)
『ROMA/ローマ』(メキシコ)(→Netflix
万引き家族』(日本)

■作曲賞ノミネート
・マルコ・ベルトラミ『クワイエット・プレイス
・アレクサンドル・デスプラ『犬ヶ島
・ルドウィグ・ゴランソン『ブラックパンサー
・ジャスティン・ハーウィッツ『ファースト・マン
・マーク・シャイマン『メリー・ポピンズ リターンズ

■主題歌賞ノミネート
・ALL THE STARS ──『ブラックパンサー
・GIRL IN THE MOVIES ── 『DUMPLIN’(原題)』
・REQUIEM FOR A PRIVATE WAR ── 『A PRIVATE WAR(原題)』
・REVELATION ── 『BOY ERASED(原題)』
・「シャロウ~『アリー/ スター誕生』愛のうた」 ── 『アリー/ スター誕生
2018年12月7日
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