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水川あさみ、一人二役でホラー映画のヒロインに!角川ホラー文庫20周年記念『バイロケーション』

バイロケーション

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2010年に第17回日本ホラー小説大賞の長編賞を受賞した法条遙の「バイロケーション」が、角川ホラー文庫20周年記念作品として映画化されることとなり、2014年1月18日(土)に劇場公開が決定。主演を水川あさみが務めることがわかった。
水川あさみ、一人二役でホラー映画のヒロインに!角川ホラー文庫20周年記念『バイロケーション』

ある日スーパーでニセ札の使用容疑をかけられた高村忍。10分前の防犯カメラ映像には、いるはずのない自分が映し出されていた。連行された忍は、刑事から想像を絶する真実を聞かされる。“バイロケーション”…。それは、自分と同じ容姿でありながら全く別の人格を持つ、もう一人の自分。通称バイロケと呼ばれるその人物はオリジナルよりも凶暴な性格を持ち、必ずオリジナルを殺しにくるのだと…。

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原作は、角川書店主催の第17回日本ホラー小説大賞 長編賞を受賞した、法条遙による同名小説。メガホンを握るのは、若手女流監督・安里麻里。本作で水川あさみは、突如現れる“もう一人の自分”(=バイロケーション)に遭遇し、極限状態の中でバイロケーションに命を狙われるという、一人二役の困難な役どころに挑戦する。

■水川あさみコメント
◎映画の感想
ホラーというよりもサスペンスに近いお話で、人間の心理描写や心の闇を描いている内容でとても興味をひかれました。

◎ホラーは好き?苦手?
現場などで怖い話をして盛り上がることはあります。自分が演じるのは大丈夫ですが、ホラー映画のを見るのはあまり得意ではありません。でも観たい‥‥という怖がりの見たがりです。

◎1人2役はどう演じ分ける?
2役といっても、別の2人を演じるとうい訳ではなく、一身二ヶ所存在というバイロケーション現象なので、演じ分けるというよりは、それぞれのその時その状況の感情を優先して演じています。

◎撮影現場の様子
バイロケが発生し同じ画面上に私が2人存在するという撮影のときは、いつもとは違う手法の撮影だったり何度も同じお芝居をするので少し大変ではありますが集中して頑張っています。いまのところ順調に撮影が進んでいます。

安里麻里監督コメント
水川さんは前から気になっていた女優さんでした。芯の強さを感じさせながら、同時に繊細さも併せ持っている。そんなところが今回の役にぴったりだと思いお願いしました。撮影中の今、ますますそれを確信しています。今回、二人の女で一つの人生を奪い合うというような難しい設定の役どころなので、それを水川さんがどう演じて行くのか、私もワクワクしながら撮影をしています。

角川書店 小林剛プロデューサーコメント
この企画は角川ホラー文庫20周年記念作品として製作する映画で、心霊やサイコパス等とはまた違った、心理的な怖さを持ったサスペンス・ホラーです。個人のアイデンティティーがますます不確かになっている現代、心が二つに引き裂かれ、それが二人の人間として現れてしまうという現象“バイロケーション”は全くのフィクションとは言い切れないところがあります。主人公の女性もある時人生の岐路に立ち、思い悩んだあげく、そのゆがんだ心が思わぬ恐ろしい結果を招いてしまいます。そんな女性の心の葛藤を細やかに、時には大胆に等身大として演じられるのは、最近お芝居の厚みがどんどん増している女優、水川あさみさんしかいないと思いました。主演女優と監督、才能ある二人の女性が作り出す至高のドラマに息を呑み、恐怖し、そして最後に存分に心揺さぶられて欲しいと思っています。

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『バイロケーション』
原作: 法条遥「バイロケーション」(角川ホラー文庫刊)
監督・脚本: 安里麻里 出演: 水川あさみ ほか 配給: 角川書店
2014年1月18日(土) 角川シネマ新宿ほか全国公開
2013年6月24日
『バイロケーション』
2014年7月16日(水) Blu-ray&DVD リリース!