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阪本順治監督×オダギリジョー主演、チェ・ゲバラとともに戦った日系人描く『エルネスト』2017年秋公開

エルネスト

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阪本順治監督×オダギリジョー主演で、キューバの革命家チェ・ゲバラのゲリラ隊に参加した実在の日系人、フレディ・前村を主人公にした『エルネスト』の製作が決定。2017年秋より全国公開されることが決定した。
阪本順治監督×オダギリジョー主演、チェ・ゲバラとともに戦った日系人描く『エルネスト』2017年秋公開

フレディ・前村
1941年10月に日系ボリビア人として生まれたフレディ・前村・ウルタード。貧富の差が激しい街で、裕福な家に生まれるも貧しい友達を気遣う少年時代を送るフレディ。人々のために医者になると決めて、キューバの医学校に留学。そこでは、異国の親友たちや 思いを寄せる女性と出会う学生生活を送っていた。しかし、その学校でフレディの人生を変える人物、偉大なる革命家チェ・ゲバラと出会い、彼の人生が少しずつ変わっていく。そんな矢先に、母国ボリビアの軍事クーデターを聞き、チェ・ゲバラの革命軍に<エルネスト・メディコ>として参加し、国民のために命を捧げる決意をするのだった…。

主演のフレディ・前村を演じるのはオダギリジョー。『マイウェイ 12,000キロの真実』『悲夢』などに出演した国際派だが、本作は全編スペイン語のため、4月から語学練習を重ね、並々ならぬ意欲で本作に挑む。また監督は、『KT』(02)『闇の子供たち』(08) 『団地』(16)のなどの 問題作を製作し続けた阪本順治監督。キューバ危機やボリビア革命運動など、激動の時代に実在した人物を描いた壮大なドラマとなる。

本作は8月中旬から国内撮影が行われ、9月からはキューバでのロケが始まる、日本・キューバ合作映画。来年2017年は、本作の主人公フレディ・前村とチェ・ゲバラの没後50年、日本だけではなくキューバなどの中南米、フランス、スペインなどのヨーロッパ諸国でも世界公開する予定だ。

阪本順治監督 コメント

オダギリさんへの出演依頼について
オダギリさんには「心(しん)の強さがあり、静けさも感じた」主人公のフレディを演じるには オダギリさんにも共通の部分があると思った。

本作を製作した理由
ボリビアの日系移民を調べたら、ゲバラと戦ったフレディを発見しました。私にとって長編映画で、ひとりの実在する人を題材にするのは初めてです。本当はもっと世間に知られるべきフレディに光を当てて映画化したかったのです。

オダギリジョー コメント

出演を決めた理由について
役者になる前から阪本監督の作品が好きで、20代で仕事をしたことがあり今回オファーを来た時は、すぐに引き受けました。ただし、主役と聞いたときはビックリしました。キューバ撮影や、自分が演じる役はすべてがスペイン語という大変な役柄であるからこそ今回引き受けました。今までやったことのない苦しそうな現場に身を置きたくなる。それが映画出演のモチベーションになります。


『エルネスト』
監督:阪本順治
主演:オダギリジョー
配給:キノフィルムズ/木下グループ
公式URL:www.ernesto.jp

2017年 秋より、全国ロードショー
2016年8月3日
『エルネスト』
2017年10月6日(金)TOHOシネマズ 新宿他全国ロードショー
公式サイト:http://www.ernesto.jp/