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“無類の本好き” ピース・又吉、映画『舟を編む』に装丁デザイナー役で出演! 新番組で辞書づくりも

舟を編む

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2012年本屋大賞 第1位に輝いた三浦しをんの長編小説を、松田龍平&宮崎あおい共演で映画化した『舟を編む』。本作の追加キャストが新たに発表され、無類の本好きで知られるピースの又吉直樹が、装丁デザイナー役で出演することがわかった。
“無類の本好き” ピース・又吉、映画『舟を編む』に装丁デザイナー役で出演! 新番組で辞書づくりも

とある出版社の辞書編集部を舞台に、23万語におよぶ言葉の海に奮闘する変人編集部員・馬締光也とその同僚たちの姿と、馬締の下宿先の孫娘・林香具矢との微笑ましい恋模様を描いた『舟を編む』。本作は、『川の底からこんにちは』で国内外から注目を集める若き俊英・石井裕也がメガホンをとり、主人公・馬締に松田龍平。ヒロイン林香具矢に、宮崎あおい。その他、オダギリ ジョー、黒木華、渡辺美佐子、池脇千鶴、鶴見辰吾、伊佐山ひろ子、八千草薫、小林薫、加藤剛などの豪華演技派キャストが集結する。

さらに、今回発表された新たなキャストは6名。辞書の命ともいわれる紙を製作するあけぼの製紙の社員・宮本に宇野祥平。馬締達が働く玄武書房社員の編集者に波岡一喜。編纂作業でアルバイトたちの中心的役割を果たす江川、小林に森岡龍、斎藤嘉樹。辞書「大渡海」のPRの一翼を担う女優を麻生久美子が演じる。

そして、辞書の装丁デザイナー上田に、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹。お笑い界随一の読書家として知られ、執筆活動も行っている彼は、広辞苑などの辞書も多数愛用しているという無類の本好き。本編では、「大渡海」のデザインを担当し、馬締と西岡(オダギリ)と共同して辞書を創り上げていく。

又吉は、「辞書を読むのは好きですね。家に国語辞典だけで4・5冊あります。ほかに類語辞典、地名辞典とかカタカナ語辞典とか。日常的に辞書は引いてきました。ただ辞書作りの人のことまでは考えたことなかったので、すごい面白いなと思いました」とコメント。辞書づくりを「共通認識を作っていく仕事」と捉え、「『アイス食べたいけど、太るからどうしよう』みたいな、言葉では言い表せられない、“精神内部で感情がぶつかり合うこの感じ”って思っていたら、『それ“葛藤”やで』って、みんなが一発でわかるように言葉を決定していくイメージ。言葉にならない感情を言っていって、横から言葉にしていくっていうものだと感じました」。共演の松田とオダギリについては、「雰囲気があって声が心地よかったです」とコメントした。

また、本作の公開を記念して、テレビ東京で『来たれ!辞書部』の放送が決定。又吉と、オアシズの光浦靖子、作家のせきしろ、イラストレーターの五月女ケイ子が出演し、4人がそれぞれ辞書に載せたい言葉を選び、世界に一つしかない辞書を製作する内容で、初回スペシャルには松田龍平がゲスト出演する。
※初回スペシャル:1/1 深夜1:05 ~1:45
 レギュラー放送:1/13から放送スタート予定、毎週日曜深夜2:15 ~2:25
2012年12月19日
『舟を編む』
2013年4月13日(土)丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
公式サイト:http://fune-amu.com