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押井守監督、スカーレット・ヨハンソン“少佐”に太鼓判!「彼女のための役」 『ゴースト・イン・ザ・シェル』特別映像

ゴースト・イン・ザ・シェル

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4月7日(金)より公開される映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』より、撮影現場に訪問した『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』の押井守監督のコメントを含む特別映像が到着した。
押井守監督、スカーレット・ヨハンソン“少佐”に太鼓判!「彼女のための役」 『ゴースト・イン・ザ・シェル』特別映像

「『攻殻機動隊』の歴史に名を連ねることを誇りに思っている。彼らにも私たちのプロジェクトの一部になってもらうことを願っていた」と語る、攻殻機動隊シリーズの大ファンであると公言するルパート監督。製作に関わるスタッフ陣は、脚本、製作、そして撮影を通して、インスピレーションを得るべく、何度もコミックとアニメに立ち返ったといい、香港での撮影現場には押井監督やテレビシリーズの監督である神山健治を招待。本映像では、その時の現場の様子の一部が映し出されている。

映像内でルパート監督は、押井監督に対しリスペクトを込め「彼が想像した世界は本当に壮観だ」とコメント。そんなルパート監督の作品づくりにおける真摯で情熱的な姿勢にはスカーレット・ヨハンソンも感銘を受けた様子で「ルパートにはビジョンがある。今までにない体験だったわ」と振り返っており、押井監督もまた、実際に撮影現場を訪れたことで心に響くものがあったようで、「ルパートは彼のバージョンの物語を作っている」と語る。

続けて押井監督は「スカーレット・ヨハンソンの素子(※本作では“少佐”)を、1本通して最後まで観てみたい。僕が想像した以上に、(少佐の)役になっていると思います。間違いなく今まで作られた”攻殻”の中で、一番ゴージャスな作品になると思います」と断言。さらに、心と体が統一されていないキャラクターを表現するスカーレットの能力に「少佐には凶暴で、好戦的な側面もあるが、不安に苛まれてもいる。彼女はまったくの人間でもなければ、まったくのロボットでもない。スカーレットはそれを目で表現することができる。彼女は僕が描いたキャラクターとかなり近い。この役は彼女のための役で、他の誰も演じることができなかっただろう」と賛辞を送っている。

北米ではいよいよ3月31日に公開を迎える本作は、日本では4月7日より公開。日本語吹替版では、押井守監督の映画『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』、その続編にあたる『イノセンス』や神山健治のTVアニメシリーズ「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」「攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG」などで声優を努めた、田中敦子、大塚明夫、山寺宏一が、同役を担当することも話題となっている。

2017年3月23日
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『ゴースト・イン・ザ・シェル』
2017年4月7日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー
公式サイト:http://ghostshell.jp/