ニュース&レポート

色丹島舞台のアニメ映画『ジョバンニの島』声優に市村正親、仲間由紀恵ら豪華キャストが参加!

ジョバンニの島

  • Yahoo!ブックマークに登録
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイートする
  • Facebookでシェアする
1945年の北方四島における実話をもとに、ソ連軍の進駐によって引き起こされる島民たちの過酷な運命を描いたアニメーション映画『ジョバンニの島』。本作の声優を、市村正親、仲間由紀恵、柳原可奈子、ユースケ・サンタマリア、犬塚弘、八千草薫、仲代達矢ら豪華キャストが担当することがわかった。
色丹島舞台のアニメ映画『ジョバンニの島』声優に市村正親、仲間由紀恵ら豪華キャストが参加!

『ジョバンニの島』
映画『ジョバンニの島』は、宮澤賢治著「銀河鉄道の夜」をモチーフにした、実話が基となるアニメーション長編映画。1945年、幼い主人公・純平(10歳)と寛太(7歳)が暮らす北方四島の一つ色丹島を舞台に、過酷な運命に翻弄される島民たちと、家族の愛、少年少女たちの淡い恋を描いていく。

主人公の兄弟・純平と寛太を、子役の横山幸汰と谷合純矢が演じるほか、今回新たに豪華キャストの参加が発表された。純平、寛太の父親で、島の防衛隊長を務める瀬能辰夫役に市村正親。辰夫の幼なじみの佐和子に仲間由紀恵。辰夫の弟・英夫役にユースケ・サンタマリア。祖父・源三に北島三郎。純平の家に住み込みで働いているみっちゃん役に柳原可奈子。村長役に犬塚弘。そして現代の純平を仲代達矢、同じく佐和子を八千草薫が担当する。

本作は日本音楽事業者協会(音事協)創立50周年を記念して音事協が掲げる「プロジェクト21」のテーマでもある「21世紀に向けて、音事協ができる社会貢献とは何か」を熱考し、子供たちに“忘れてはいけないこと”を伝えるべく立案された企画。プロダクション・アイジーがアニメーション制作を務め、2014年2月22日(土)の公開を予定している。



登場人物とキャストコメントは以下の通り


市村正親(瀬能辰夫役)
純平、寛太の父親。島の防衛隊長を務める。感情をあまり表に出さず、寡黙。終戦になってもなお、自分の出来ることを考えている。「銀河鉄道の夜」に妻、光子との想い出があり、子供たちに音読させている。光子は、寛太を産んだ後、他界している。
【キャストコメント】
「演じる辰夫と同じく僕も2児の父なので、主人公兄弟を自分の息子たちに置き換えてみたり、あるいは自分の子供のころを思い出したりして演じました。厳格な父親である辰夫と自分は、実は正反対。役作りは苦労しましたが、過度な表現をせず僕らしさをだせるように努めました。」

仲間由紀恵(佐和子役)
辰夫、英夫と幼なじみ。小学校の教師。純平の担任。子供たちからも慕われて、「二十四の瞳」の大石先生を彷彿させる。辰夫を尊敬し、慕っている。
【キャストコメント】
「私自身が戦後の空気を知らないこともあり、特に細かい緊迫感は現場で監督と会話をしながら演じさせていただきました。戦争が子供たちにもたらす非情さを、改めて映画を通して感じることができました。」

柳原可奈子(みっちゃん役)
純平の家に住み込みで働いている、奉公人の娘。誰にでも好かれる明るい性格。
【キャストコメント】
「親や祖父母から戦争の体験を聞くこともなかったので、これまで戦争というものを深く考えたことがありませんでした。この作品を通じて、自分がいかに恵まれた環境で生活できているか感じました。私が演じたみっちゃんは明るいキャラクターなので、暗い環境だからといって暗くなりすぎないように気をつけました。」

ユースケ・サンタマリア(英夫役)
辰夫の弟。純平、寛太の叔父さんに当たる。明るく調子がいい反面、繊細な心を持ち、生命力に溢れている。兄、辰夫とは正反対の性格。商魂たくましく、終戦期のどさくさに乗じて一攫千金を企む。幼なじみの佐和子に片思い。
【キャストコメント】
「アニメーションの吹き替えは初めてです。こんなにいい声をしているのに、なぜお話がこなかったんだろうと(笑)。僕が演じる英夫はひょうひょうとしたキャラクターですが、実は強い人物。初めてですが、やる以上はしっかりやらせていただきます。」

北島三郎(瀬能源三役)
辰夫の父、純平、寛太の祖父。時代の移り変わりに流されることなく漁師として海のために己を捨てる覚悟で生きている。
【キャストコメント】
「アニメのアフレコは初めてでしたが、とても楽しかったです。私が演じる源三は北の大地の漁師ということで、私とは共通点も多いので、感動するものがありました。私の祖父は日露戦争にいった人間ですが、源三のように思ったのかな、と感慨深いです。」

犬塚弘(村長役)
【キャストコメント】
「映画で描かれている時代当時、僕は中学生でした。戦後の貧しい時代を経験した身としては、戦争の悲劇は繰り返してはいけないと思います。」

仲代達矢(現代の瀬能純平役)
【キャストコメント】
「アフレコはあまり経験がないので緊張しました。八千草さんとはずいぶん長い間映画でご一緒しているので非常に楽しくやらせていただきました。終戦当時、わたしは中学1年生で世の中の大転換に立ち会いましたが、多くのみなさんは戦後の平和しか経験していないなかで、この作品を通じて戦争はやってはいけないという思いを感じてほしいです。」

八千草薫(現代の佐和子役)
【キャストコメント】
「一度だけアニメのアフレコをやったことはありますが、今回はアニメを意識せずドラマと同じように演じました。戦争で恐い思いをしましたが、もっと辛い経験をした方もいらっしゃると思います。戦争はしてはいけないということを知りながら戦争はなくならない。小さな努力を積み重ねることが大事だと、作品を通じて思いました。」


『ジョバンニの島』
企画・製作: 一般社団法人日本音楽事業者協会
原作・脚本:杉田成道
脚本:櫻井圭記
脚本協力: 池端俊策
キャラクター原案: 福島敦子
キャラクター設定・作画監督:伊東伸高
色彩設計: 遊佐久美子
車輌設定: 荒川眞嗣
美術設定: 岩熊茜
小物設定: 海島千本
総美術監督: Santiago Montiel
美術監督: 稲葉邦彦、林孝輔

市村正親  仲間由紀恵  柳原可奈子  ユースケ・サンタマリア  
横山幸汰  谷合純矢  ポリーナ・イリュシェンコ
北島三郎、
犬塚弘  八千草薫  仲代達矢

(C) JAME
配給:ワーナー・ブラザース映画


2014年2月22日(土)全国ロードショー
2013年11月19日
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Facebookでシェアする
『ジョバンニの島』
2014年2月22日(土)全国ロードショー
公式サイト:http://www.giovannimovie.com