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メル・ギブソン「そろそろ真の英雄を」最新作『ハクソー・リッジ』主人公を語ったコメント到着

ハクソー・リッジ

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メル・ギブソンがアンドリュー・ガーフィールドを主演に迎え、10年振りにメガホンをとった最新作『ハクソー・リッジ』。本作の主人公である実在の兵士デズモンド・ドスについて、メル・ギブソンとA.ガーフィールドがコメントを寄せた。
メル・ギブソン「そろそろ真の英雄を」最新作『ハクソー・リッジ』主人公を語ったコメント到着

第2次世界大戦の激戦地、難攻不落のハクソー・リッジ(沖縄・前田高地)。その150メートルの断崖を駆けまわり、たった1人で75人もの命を救った男、デズモンド・ドス。銃も手榴弾もナイフも、何ひとつ武器を持たない彼が手にしていたのは、モルヒネと包帯だけだった…。なぜ、ドスは武器を持つことを拒んだのか?なんのために、命を救い続けたのか?そしてどうやって、奇跡を成し遂げたのか?想像を絶する至近戦が繰り広げられた戦場で、彼の行動がいかに勇気のあるものだったのか──臨場感あふれる“ハクソー・リッジ”の戦闘シーンが、1人の兵士の強い信念と葛藤を浮き彫りにしていく。

監督は、『ブレイブハート』でアカデミー賞《作品賞》《監督賞》など5部門に輝き、『アポカリプト』以来10年振りの監督作となるメル・ギブソン。本作で完全復活を果たした圧巻の映像は、まるで戦場にいるかのような臨場感で観客を圧倒する。主人公デズモンド・ドスを演じるのは、『アメイジング・スパイダーマン』シリーズやスコセッシ監督作『沈黙‐サイレンス‐』で演技を進化させ、本作の演技でアカデミー賞《主演男優賞》に初ノミネートされたアンドリュー・ガーフィールド。

『ハクソー・リッジ』

主人公デズモンド・ドスを「特別な存在だ」メル・ギブソンは、「彼が英雄である理由をあげるとすれば、彼が謙虚であることだ。実際、映画化の許可を求めても、ドスは何年もの間繰り返し断ってきた。彼は、真の英雄は大地に眠る人たちだと主張していた。しかし、映画の世界は架空の英雄であふれている。そろそろ真の英雄を称賛してもいいのではないだろうかと僕は考え作りあげた」。そして「この作品に関わった全ての人たちの協力に感謝し、みなさんにこの話ができることをとても光栄に思っている」とコメントしている。

メル・ギブソンが本作のメガホンをとるきっかけは、アカデミー賞に輝いた『ブレイブハート』のプロデューサー、ビル・メカニックからの粘り強い交渉だった。謙虚に生きた真の英雄に光を当てる絶好のチャンスだと考えた監督は、「戦争に身を投じたいという情熱の強さでは、彼はまさしく戦争協力者だった。だが、命を奪うためではなく、救うために戦う者として従軍したいと考えた。そこに心を奪われた」と振り返っている。

『ハクソー・リッジ』

信念と信仰に生きたドスを演じたアンドリュー・ガーフィールドは脚本を読んで出演を即決した。「この世にデズモンドのような人物が存在するのは希有なことだ。揺るぎない自分を持っていて、胸の奥から囁きかけてくるか細い声を聞き取る耳もあり、どんな状況に陥っても、何ができるか何を拒むかを心得ている」と、敵も味方もすべての人々の尊厳にデズモンドが示した敬意に打ちのめされた。メル・ギブソンはその演技に対して「アンドリューには驚いた。揺るぎのない信念というデズモンドとの共通点があり、彼を生き写すように演じられる、唯一の役者だ」と、ガーフィールドの演技力を高く評価している。

メル・ギブソンとアンドリュー・ガーフィールドが強力タッグで挑んだ衝撃の感動作『ハクソー・リッジ』は、6月24日(土)より、TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショーとなる。

2017年5月19日
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『ハクソー・リッジ』
2017年6月24日(土) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
公式サイト:http://hacksawridge.jp/