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ラース・フォン・トリアー最新作『ハウス・ジャック・ビルト』予告編が解禁

ハウス・ジャック・ビルト

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『奇跡の海』『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のラース・フォン・トリアー監督最新作『ハウス・ジャック・ビルト』の日本オリジナル版予告と新場面写真が解禁された。
ラース・フォン・トリアー監督の最新作『ハウス・ジャック・ビルト』は、1970年代の米ワシントン州を舞台に、建築家になる夢を持ち、アートを創作するかのように殺人に没頭する男が、“家”を建てるまでの12年間の軌跡を描いた物語。

主演は、『クラッシュ』のマット・ディロン。ほかに『ベルリン・天使の詩』の名優ブルーノ・ガンツ、『ニンフォマニアックVol.1』のユマ・サーマン、『アンダー・ザ・シルバーレイク』のライリー・キーオといった超豪華キャストが集結する。

解禁された映像では、主人公のジャックが、建築家になる夢を胸に理想の家作りに励む姿からはじまる。一見ごく普通の独身男性にみえるジャックだが、ある日山道を運転するなかで出会った女の「あなた殺人鬼かも。私にはそう見える」という挑発的な態度により、野生の虎のような狂気に目覚め、その場にあったジャッキで勢いのままに襲い掛かってしまう。

その出来事をきっかけに究極のサイコパスと化したジャックは、泣き叫ぶ女性や拘束された男性、さらには親子にも容赦なく狙いをつけていく。戦慄のシリアル・キラーによる常軌を逸した過激な描写と、デヴィッド・ボウイ「FAME」の軽快なリズムにのせ、殺人とアートが表裏一体となった“ゾッとするほど魅力的”な予告映像に、怖いもの見たさで興味をそそられること間違いなし。ラース・フォン・トリアー作品の無修正完全ノーカット版と聞くだけで身がすくんでしまいそうだが、その全貌が気になって仕方ない刺激的な映像に仕上がっている。




併せて到着した新たな場面写真には、マット・ディロン演じるシリアル・キラージャックや、ユマ・サーマン演じる第一の被害者、さらには、ブルーノ・ガンツ演じる謎の男ヴァージの姿が。それぞれ雰囲気の違うカットからは、劇中で語られるジャックの12年間の軌跡で、想像を超える衝撃の展開が待ち受けていることを予感させる。

果たして、シリアル・キラーとなったジャックによる衝撃の告白とは一体なんなのか?そして謎の男ヴァージが語りかけるように、ジャックは念願の夢である“立派な家”を完成させることはできるのか?『ハウス・ジャック・ビルト』は、6月14日(金)より公開される。
2019年3月15日
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