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沢尻エリカ主演、蜷川実花監督で「ヘルタースケルター」映画化決定!7月14日公開
ヘルタースケルター
第8回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した岡崎京子による伝説的熱狂コミック「ヘルタースケルター」の映画化が決定。監督は『さくらん』が大ヒットした、世界的フォトグラファーでもある蜷川実花、主演を沢尻エリカが務めることが発表された。

岡崎京子の原作「ヘルタースケルター」は、美・名声・金・愛の欲にまみれた芸能界で光り輝くトップスターへ上りつめた“りりこ”が主人公。「もとのままのもんは、骨と目ん玉と髪と耳とアソコぐらい。あとは全部つくりもんさ」と、全身整形でつくりものの美を纏ったりりこが、突き刺さる羨望に灼かれながら、欲望渦巻く世界をめちゃくちゃに疾走していく物語。

究極の美貌とスタイルを手に入れながら、次々と事件を巻き起こしていくトップスター・りりこを演じる沢尻エリカは、「この作品に衝撃をうけて、とにかく面白い、りりこをやってみたいと長い間願ってきました。りりこは、「この作品はきっと私にあう」と周囲が言うほど演りがいのある役なので、実花ワールドにどう染めてもらえるか、今から楽しみです。豪華なキャストの方との共演、そして本当に一流のスタッフが集結する作品なので、現場でクリエイトしながら、ぶつかっていきたいなと思っています。気合は十分です。沢尻、女優として、ひと肌脱ぎます」と宣言している。
また、脇を固めるキャストにも、豪華役者陣が集結。ある事件を追う中でりりこに興味を持ち彼女の隠された正体に近づいていく検事・麻田には、実力派俳優・大森南朋。大森は「蜷川実花さんの作品に参加出来る事も岡崎京子さんのこの作品に出演出来る事も非常に楽しみで興奮しております。難しい役どころなので頑張ります」とコメント。
りりこのマネージャーとして事件に巻き込まれていく羽田美和子を演じる寺島しのぶは、「りりこにはひどい仕打ちを受けますが愛を持って全力で受け止めたいと思ってます。実花ちゃんが長い期間温めてきたこの企画に参加できて嬉しいし、最高の作品に成るべく努めます」。りりこが所属するタレント事務所の社長を演じる桃井かおりは、「現場で蜷川監督のがんばりと、いつもニコニコしてる女子力勉強させてもらいます」。
りりこの後輩モデル・吉川こずえを演じる水原希子は、「「希子とだったら新しいものに出会える」その実花さんの言葉を信じて、共演者の皆さんと一緒にいい作品を作っていきたいと思っています」。事件を調査する検察庁事務官の保須田を演じる鈴木杏は、「岡崎作品が映画化!?なんと監督は蜷川実花さん!?これだけでも驚きとトキメキでいっぱいなのに、そこに自分が参加できるということ、とっても嬉しく鼓動は早まるばかりです。撮影がたのしみです!」。
また、ベテラン検事の塚原を演じる寺島進は、「美しい事が好きです。意気込みとかいうより、まず、蜷川実花さんという女性に興味があります。監督は、現場でどのような演出や表情をされている方なのか、どのような佇まいで居られる方なのだろうか…。それらを全身で“体感”すること。それが今回オレの大切なテーマの一つです」。ほかに、「美しくも残酷な世界にせっかく落とされたので、とことん落ちさせて頂きます」(綾野剛)、「蜷川実花監督の色に染めてもらいます」(新井浩文)、「コワイモノ見たさで参加します!w」(窪塚洋介)と、それぞれがコメントを寄せた。
1996年に交通事故に遭い、現在リハビリに励んでいる原作者の岡崎京子は、弟・忠氏を通じてコメントを寄せた。本作の映画化にあたっては、「新しい作品が描けない今、自分の作品に新たな命が吹き込まれる事に興味がある」。キャスト陣については、「原作に忠実に行うのも、演者の体内を通してどのように変貌するのかも、受け入れる準備は出来ている」。また、「新たな解釈での新たなりりこを見てもみたい」と語っている。
本作は、1月中旬にクランクイン、2月末にクランクアップ予定。公開は、7月14日(土)に決定している。
2012年1月11日
- 『ヘルタースケルター』
- 2012年7月14日(土) 丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
- 公式サイト:http://hs-movie.com
- (C) 2012 映画『ヘルタースケルター』製作委員会

