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コーエン兄弟最新作『インサイド・ルーウィン・デイヴィス名もなき男の歌』日本公開が2014年初夏に決定

インサイド・ルーウィン・デイヴィス名もなき男の歌

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本年度アカデミー賞の有力候補となっている、コーエン兄弟の最新作『Inside LlewynDavis』の邦題が、『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』となり、日本公開が2014年初夏に決まった。
コーエン兄弟最新作『インサイド・ルーウィン・デイヴィス名もなき男の歌』日本公開が2014年初夏に決定

『ファーゴ』『ノーカントリー』のコーエン兄弟監督最新作で、2013年カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した『インサイド・ルーウィン・デイヴィス名もなき男の歌』。本作は、フォークソングの中心地だった1960年代のニューヨーク、グリニッチ・ヴィレッジ地区を舞台に、売れないシンガー・ソングライター、ルーウィンの1週間をユーモラスに綴った物語。

ボブ・ディランが憧れたミュージシャン、デイヴ・ヴァン・ロンクの回想録をベースにコーエン兄弟が自由に脚色。フィルムで撮影され、どこかノスタルジックを感じさせる本作は、最後のプリント作品になるかもといわれている。

出演は、『ロビン・フッド』『ドライヴ』への出演を経て、本作で見事な歌唱力を披露し、一躍脚光を浴びたオスカー・アイザック。共演は『華麗なるギャツビー』のキャリー・マリガン、音楽活動のみならず『ソーシャル・ネットワーク』の演技で一躍注目の若手俳優のひとりとなったジャスティン・ティンバーレイク。音楽はグラミー賞受賞作『オー・ブラザー!』を手がけた T・ボーン・バーネット他、デビューアルバムが全世界で 800万枚以上を売り上げた実力派新人バンド「マムフォード・アンド・サンズ」のマーカス・マムフォードも参加している。

米アカデミー賞最大の前哨戦であるゴールデン・グローブ賞においても3部門(作品賞、主演男優賞、主題歌賞)にノミネートされ、先日発表となった全米映画批評家協会賞では作品・監督・主演男優・撮影賞、全4部門を受賞。世界中の映画賞で94ノミネート、20受賞を誇り、本年度アカデミー賞にも期待がかかっている。

『インサイド・ルーウィン・デイヴィス名もなき男の歌』
監督・脚本:ジョエル・コーエン、イーサン・コーエン
音楽:T・ボーン・バーネット
出演:オスカー・アイザック、キャリー・マリガン、ジョン・グッドマン、ギャレット・ヘドランド、ジャスティン・ティンバーレイク
配給:ロングライド
Photo by Alison Rosa ©2012 Long Strange Trip LLC
2014年1月8日
『インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌』
2014年5月30日(金)、TOHO シネマズ シャンテ 他 全国ロードショー