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カンヌ映画祭グランプリ受賞 グザヴィエ・ドラン新作『たかが世界の終わり』主演G・ウリエル来日決定

たかが世界の終わり

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第69回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した、グザヴィエ・ドラン監督最新作『It‘s Only the End of the World(英題)』の邦題が『たかが世界の終わり』となり、ポスタービジュアルが解禁。主演のギャスパー・ウリエルが来日することも発表された。
カンヌ映画祭グランプリ受賞 グザヴィエ・ドラン新作『たかが世界の終わり』主演G・ウリエル来日決定
「もうすぐ死ぬ」と家族に伝えるために、12年ぶりに帰郷する人気劇作家のルイ(ギャスパー・ウリエル)。母のマルティーヌ(ナタリー・バイ)は息子の好きな料理を用意し、幼い頃に別れた兄を覚えていない妹のシュザンヌ(レア・セドゥ)は慣れないオシャレをして待っていた。浮足立つ二人と違って、素っ気なく迎える兄のアントワーヌ(ヴァンサン・カッセル)。彼の妻のカトリーヌ(マリオン・コティヤール)はルイとは初対面だ。オードブルにメインとぎこちない会話が続き、デザートには打ち明けようと決意するルイ。だが、兄の激しい言葉を合図に、それぞれが隠していた思わぬ感情がほとばしる──。

「若き美しき天才」と称され、映画界のみならず世界のカルチャーシーンに閃光を放ち続ける27歳、グザヴィエ・ドラン。2014年、『Mommy/マミー』ではカンヌ国際映画祭で審査員賞という栄光を手に入れ、最新作『たかが世界の終わり』ではコンペティション部門グランプリを受賞した。

本作でドランが切り撮るのは、愛しているのに傷つけ合う〈ある家族の1日〉。うまく想いを伝えられないその姿は、まさにミスコミュニケーションに陥った現代の家族そのもの。キャストには、ギャスパー・ウリエル、レア・セドゥ、ヴァンサン・カッセル、マリオン・コティヤール、ナタリー・バイというフランスを代表する一流俳優陣が集結。12年ぶりに帰郷した人気作家が、自身の死が近づいていることを告白することで表面化する、家族の葛藤、そして愛、それぞれの生と死を描いていく。

公開は、2017年2月11日(土)、新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMA 、ヒューマントラストシネマ有楽町他にて。また、本作で主演と務めるフランス人俳優ギャスパー・ウリエルが、12月初旬に来日することも決まった。
2016年11月1日
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『たかが世界の終わり』
2017年2月11日(土)新宿武蔵野館、YEBISU GARDEN CINEMA 、ヒューマントラストシネマ有楽町他全国順次公開
公式サイト:http://gaga.ne.jp/sekainoowari-xdolan/