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宮沢りえ、角田光代原作・吉田大八監督作で7年ぶり映画主演!『紙の月』が11月15日公開

紙の月

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直木賞作家・角田光代の同名ベストセラー小説を、宮沢りえ主演、『桐島、部活やめるってよ』の吉田大八監督がメガホンをとり映画化した『紙の月』の公開が、11月15日(土)に決定し、ティザーポスターが到着した。
宮沢りえ、角田光代原作・吉田大八監督作で7年ぶり映画主演!『紙の月』が11月15日公開
本作の舞台は、バブル崩壊直後の1994年。夫と二人暮らしの主婦・梅澤梨花は、銀行の契約社員として外回りの仕事をしている。気配りや丁寧な仕事ぶりが上司や顧客に評価され、何不自由ない生活を送っているように見えた梨花だったが、自分への関心が薄い夫との間には、空虚感が漂いはじめていた。そんなある日、梨花は年下の大学生・光太と出会う。光太と過ごすうちに、ついに顧客の預金に手をつけてしまう梨花。最初はたった1万円を借りたつもりだけだったが、次第に金銭感覚と日常が少しずつ歪みだし…。

真っ当な人生を歩んでいたはずの平凡な主婦が起こした、巨額横領事件。彼女は何を手に入れ、何を手放したのか…。主人公・梅澤梨花を演じるのは宮沢りえ。2007年の『オリヲン座からの招待状』以来、7年ぶりの映画主演を果たす。

監督は、日本アカデミー最優秀作品賞他各賞を受賞した『桐島、部活やめるってよ』の鬼才・吉田大八監督。一人の女性が聖と悪の両面を抱えながら墜ちていく様を、その独特の映像センスとテクニックを駆使し、スピード感をもってスリリングに描き出す。

完成したティザーポスターは、1万円札が散らばった中で宮沢りえ演じる梅澤梨花が挑発するような目線を向けるシンプルながらも衝撃的なビジュアル。大輪の花を背負っているでもなく、たとえ紙幣に囲まれていても美しすぎる大女優のその表情によって、「最も美しい横領犯」というキャッチコピーに説得力があふれている。

本作の公開は当初2015年を予定していたが、3月末にタイ・バンコクにてクランクアップを迎え手応えを感じた製作側の希望から前倒しとなり、2014年11月15日(土)に公開が決定した。

『紙の月』
原作:「紙の月」(角田光代・角川春樹事務所刊/第25回柴田錬三郎賞受賞)
監督:吉田大八(『桐島、部活やめるってよ』『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』)
脚本:早船歌江子(『ラッキーセブン』『未来日記』)
制作プロダクション:ROBOT
配給:松竹
(C)「紙の月」製作委員会
出演:宮沢りえ、池松壮亮、大島優子、田辺誠一、近藤芳正、石橋蓮司、小林聡美
公式サイト:http://kaminotsuki.jp

2014年11月15日(土)全国ロードショー!
2014年6月24日
『紙の月』
2014年11月15日(土)全国ロードショー!
公式サイト:http://kaminotsuki.jp