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ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ「Femme Fatale」が映画『紙の月』主題歌に!

紙の月

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直木賞作家・角田光代の同名ベストセラー小説を、宮沢りえ主演、『桐島、部活やめるってよ』の鬼才・吉田大八監督がメガホンをとり映画化した『紙の月』(11/15公開)。本作の主題歌が、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコの「Femme Fatale(宿命の女)」に決定した。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ「宿命の女」が『紙の月』主題歌に!

真っ当な人生を歩んでいたはずの平凡な主婦が起こした、巨額横領事件。何不自由のない生活を送っていたはずの彼女に何が起きたのか―。主人公・梅澤梨花を演じるのは、今や日本を代表するトップ女優として舞台・映画・テレビと八面六臂の活躍を見せる宮沢りえ。2007年の『オリヲン座からの招待状』以来、7年ぶりの映画主演となる。

ヴェルヴェット・アンダーグラウンドは、ルー・リードとジョン・ケイルを中心に1965年に結成され、その後、多くのアーティストに影響を及ぼした伝説的なアメリカのロック・バンド。映画の主題歌となる「Femme Fatale(邦題「宿命の女」)」は、アンディ・ウォーホルの提言によって、ドイツ生まれの女優/モデルでもあるニコがリード・ヴォーカルとして参加し、1967年に制作された名曲で、ウォーホルのプロデュース/ジャケット・デザインによるファースト・アルバム『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコ』に収録されている。ヴェルヴェット・アンダーグラウンド・アンド・ニコの楽曲が映画の主題歌に使用されるのは、日本では初めてのこと。

また、海外アーティストのオープニング・アクトやリミックスを手掛け、各方面で高い評価を得ているlittle moaと、広告・劇伴音楽など幅広く活躍している小野雄紀、山口龍夫が劇中の音楽を担当する。

『紙の月』プロデューサー・池田史嗣 松竹(株) コメント

まさか、本当に使用許諾が下りるとは思っていませんでした。ヴェルヴェッツはまさにロック界のレジェンド、後世への影響力はビートルズに匹敵するバンドで、日本映画での使用が認められたことを光栄に思うと同時に、古今東西あらゆる楽曲の中でこの作品に一番相応しい最高の曲を得たこと、吉田大八監督とともに狂喜しています。

世界的に有名なバナナのアルバムジャケットに象徴されるアンディ・ウォーホルの独創的なプロデュース、 昨年急逝した至高の天才、ルー・リードによる浮遊感溢れるサウンド、そして「退廃の女王」ニコの気怠くも耳から離れない魅惑的なボーカル。「Femme Fatale」は全てが伝説的で、危険なほどに美しい歌です。

それが、宮沢りえさんが圧巻の演技で憑依した本作の主人公・梨花が迎える衝撃的なラストと完璧に合致し、単なる犯罪者であるはずの彼女が曲名の通り誰よりも美しい「宿命の女」に昇華する、映画ならではの刺激的なエンディング。是非、劇場で体感してください。
2014年8月7日
『紙の月』
2014年11月15日(土)全国ロードショー!
公式サイト:http://kaminotsuki.jp