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生田斗真&桐谷健太共演『彼らが本気で編むときは、』豪華女優陣が大集結

彼らが本気で編むときは、

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『かもめ食堂』『めがね』の荻上直子監督5年振りの最新作、生田斗真と桐谷健太が共演する映画『彼らが本気で編むときは、』の追加キャストが発表され、ミムラ、田中美佐子、小池栄子、りりィ、門脇麦ら豪華女優陣が出演していることがわかった。
生田斗真&桐谷健太共演『彼らが本気で編むときは、』豪華女優陣が大集結

本作は、女性として人生を再出発しようとしているトランスジェンダーとその恋人のもとに、母親に置き去りにされた少女が引き取られてきたことから、戸惑いながらも三人が奇妙な共同生活をスタートする物語。今年3月の制作発表時には、主演のトランスジェンダー役に生田斗真、そのパートナー役に桐谷健太という衝撃のカップリングに加え、少女役に柿原りんか(新人)の3名が発表された。

今回あらたに発表されたのは、マキオ(桐谷健太)の姉であり、娘のトモ(柿原りんか)を愛しながらも、シングルマザーの辛さから悩み、トモをマキオに預け行方をくらます母親・ヒロミ役にミムラ。リンコ(生田斗真)の母親・フミコ役に田中美佐子。母フミコは、子供の頃から自分の性に悩むリンコの一番の“人生の応援団長”。誰よりもリンコを明るく支え続ける。

小学生であるトモの同級生・カイの母親・ナオミ役に小池栄子。家庭環境が良いとは決していえないトモに自分の息子が近づくことに警戒心を強く抱くが、その息子自身も心に深い悩みを持っている。さらに、マキオとヒロミの母親・サユリ役にりりィ。痴呆が進み、リンコが女性の介護士として勤める老人ホームに入居しており、ヒロミとは長い間不仲が続いている。そして、リンコの職場の同僚・佑香役に門脇麦。リンコと対照的に、女性でありながら男っぽいサバサバとした性格で、結婚を控えている。お互いの人生の節目に多大な影響を与え合っている。

荻上監督が、脚本執筆時に思い描いていた通りのまるで当て書きしたかのような夢のキャスティングが実現し、監督自身も「映画を撮影していて、おもしろいな-と思う瞬間は、俳優さんが、自分の想像を越え、さらにすばらしいものを出してくれた時です。今回もおもしろい瞬間がたくさんあって幸せでした」とコメントしている。

ミムラ コメント

荻上監督の作品は、登場人物がお互い信頼し合っている感じがとても素敵だなと思いました。今回の台本を読んで、そのままズバリというところと、今までの監督のテイストとは少し違うぞというチャレンジの部分も感じて、この作品に呼んで頂けたのは、本当に光栄です。

多様な親子関係と、血のつながりではない部分での関係。血縁者であることの弱みと強み、そうではない人の弱みと強み。私の演じたヒロミのネグレクトも決してあってはならないことで、今回は、題材的にそんな社会問題にも踏み込んだものが多く描かれています。

従来の荻上作品ファンの方にも、観たことがないよという方にも楽しんでもらえるシーンがたくさんあると確信していますので、是非ご覧になってください!

田中美佐子 コメント

脚本を最後まで一気に読み切ってしまうくらい、とても感動しました。まさに監督のいま一番描きたいことが、この脚本の中にはすべて詰まっていると思います。

トモちゃんよりは少し歳が上ですが、私も子育て中です。ただ、監督がこの映画で望む母親像と、私が実際にやっている母親とはまるで違うものです。母としてこの現場に来るのではなく、役者としてここに来て、監督の思う母親を100%できたらいいな、それに近づけたらいいなと思いながら演じました。

監督もお子さんがいらっしゃるということで、「突然子供にカミングアウトされたら、やっぱりびっくりしますよね」って監督にお話したら、「え、どうしてですか?全然びっくりしないと思います」という答えが返ってきました。その言葉にも感動しました!(笑)

小池栄子 コメント

色々なことに切り込んだ脚本ですし、今の時代だからこそ、こういったテーマを、特に女性監督の目線で描くことが大事だと思いました。監督も、妥協しない、こだわりの強い方で、自分が理想とする役のイメージに近づける作業を、とても楽しんでいらっしゃると感じました。今後ももっと一緒に監督と作品を作ってみたいという気持ちです!

非日常のように思えて、日常で巻き起こっている恋愛話なので、どう感じるかというのが、自分の恋愛観を見つめ直すいい機会になると思います。恋愛には寛容でいてほしい、いられる人になってほしいと、この映画を観た人には期待します。観終わった後は、恋したくなりますよ。やはりパートナーがいるのは、とても心強いことなので。恋しましょう!

りりィ コメント

私はリンコさんのようなタイプの人が友達に多くて、結構身近な問題だったんです。こういうテーマを取り上げてもらえるのは嬉しく思いました。

生田さんは、キレイの一言!傍からみていて、ちょっとしたしぐさも女性になりきろうと努力されていました。

男女を超越した人間愛。そこには男も女も、年齢制限もない。愛するってそういうことだと思うんです。そこを感じさせてもらえる作品になるんじゃないかと、完成を楽しみにしています!

門脇麦 コメント

荻上監督の作品はとても好きなので、お話をいただいた時はとても嬉しかったです。脚本を読んで、今までの荻上監督の作品のテイストと少し違うなと思ったので、どういう風に撮られるのか楽しみにしていました。監督の演出は非常に的確だし、繊細だし、自分が「今の違ったな」と感じると、その微妙な違和感も察知されて、ちゃんと「もう1回!」が来ます(笑)

私が演じた佑香は「女の子っていいな」「恋するっていいな」「誰かと一緒になるっていいな」「人と人との繋がりっていいな」っていうことをリンコさんに感じさせる役だったと思います。本作では、育児放棄など様々な社会問題が盛り込まれていますが、どんどん人間関係が希薄になっていく社会で、一緒になるのが困難だからこそ、人間の繋がりの大切さや温かさが描かれるところを観て欲しいです。
2016年6月20日
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『彼らが本気で編むときは、』
2017年2月25日(土)、新宿ピカデリー・丸の内ピカデリーほか全国ロードショー
公式サイト:http://kareamu.com