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役所も妻夫木もオダギリも、一人の少女に翻弄される?中島哲也監督最新作『渇き。』予告編

渇き。

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第3回「このミステリーがすごい!」大賞(04)を受賞した深町秋生のデビュー作「果てしなき渇き」を、『告白』の中島哲也監督が映画化した『渇き。』(7/4公開)の予告編とポスター画像が解禁された。
役所も妻夫木もオダギリも、一人の少女に翻弄される?中島哲也監督最新作『渇き。』予告編
今回解禁となったポスター画像には、役所広司演じる父親・藤島と小松菜奈演じる娘・加奈子が縦に並んでいる一見すると普通の絵。しかし、キャッコピーの「愛する娘はバケモノでした。」と、象徴的な“劇薬”の文字から、日常的な親子の物語ではないことが伺える。

そして、同時に解禁された初映像となる予告編で、狂い過ぎる登場人物・内容が明らかに。冒頭で映し出される、加奈子の無邪気な笑顔は、まさに「この地上でただひとつ美しい生き物」。その加奈子が突然失踪したことから物語は始まる。自分のせいで全てを失った、元刑事のロクデナシ親父・藤島が、離婚した元妻からの連絡を受け、再び“家族”を取り戻すべく姿を消した娘の行方を追うことに。「成績優秀で人気者の娘」だったはずが、娘の交友関係をたどっていく先々で語られるのは「知らない加奈子像」。娘の本当の姿を知れば知るほど、狂犬と化した藤島の暴走は止まらない。さらに、加奈子に翻弄されるのは藤島だけではないことが予見される。

軽薄な笑みを浮かべる藤島に密着する元部下である刑事の浅井(妻夫木聡)。浅井と同じ署に勤め、藤島が失った“家族”をなにより大事に考え、物語の鍵を握る刑事・愛川(オダギリジョー)。加奈子の中学時代の優しい担任である東(中谷美紀)。加奈子の同じ中学時代の悪友の遠藤(二階堂ふみ)。加奈子の失踪の原因を藤島に匂わし憤怒する高校の友人・松下(橋本愛)。加奈子の同級生のいじめられっ子・ボク(清水尋也)。加奈子に魅了され、本性を剥き出し、どう暴走していくのか見ものだ。

さらに、劇中歌として、大人気の“でんぱ組.inc”「でんでんぱっしょん」が使用されていることが発覚。予告編でも一部使われており、作品をさらに盛り上げる為の起爆剤的要素で使用されている。
2014年4月15日
『渇き。』
2014年6月27日(金)TOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー
公式サイト:http://kawaki.gaga.ne.jp/