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高良健吾&尾野真千子共演『きみはいい子』がモスクワ国際映画祭で最優秀アジア映画賞受賞

きみはいい子

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6月19日~26日に開催された「第37回モスクワ国際映画祭」で、コンペティション部門に日本映画として唯一出品されていた、映画『きみはいい子』(6/27公開)が、最優秀アジア映画賞(NETPAC賞)を受賞した。
高良健吾&尾野真千子共演『きみはいい子』がモスクワ国際映画祭で最優秀アジア映画賞受賞

映画『きみはいい子』は、第28回坪田譲治文学賞、2013年本屋大賞第4位に輝いた中脇初枝著による同名作を、『そこのみにて光輝く』の呉美保監督が映画化。虐待やいじめ、独居老人といった現代社会における子どもとおとなの問題を描きながらも、「ひとがひとを愛するということ」を真摯に、丁寧に紡ぎあげる。出演は、『横道世之介』でブルーリボン主演男優賞に輝いた高良健吾と、『そして父になる』の尾野真千子。さらに、池脇千鶴、高橋和也、富田靖子ら実力派が集結する。

モスクワ国際映画祭には、呉美保監督とエグゼクティブ・プロデューサーの川村英己が参加し、6月23日に現地で会見を行い、本作のテーマについて質問を受けた監督は、「これは世界の誰にでも当てはまるテーマなんじゃないかと思っている。ひとつでも救いになったり、何かの一歩になるきっかけになれば」とコメント。

監督の言葉が示す通り、翌24日の公式上映終了後には呉監督のもとに大勢の観客が駆け寄り、「この映画を世界中のひとたちに観てほしい!」、「これは世界中、どこの国にでも当てはまる」と、本作のテーマに深く共感する感想を興奮気味に伝えていたという。

映画『きみはいい子』は、27日(土)よりテアトル新宿ほか全国にて公開される。
2015年6月27日
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『きみはいい子』
2015年6月27日よりテアトル新宿ほか全国ロードショー