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ジェレミー・アイアンズ&デヴ・パテルが作品の魅力を解説 『奇蹟がくれた数式』特別映像解禁

奇蹟がくれた数式

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10月22日(土)より公開される映画『奇蹟がくれた数式』より、インド出身の数学者ラマヌジャンを演じたデヴ・パテルと、英国数学者を演じたジェレミー・アイアンズらキャストとスタッフが、作品の魅力を語った特別映像が解禁された。
ジェレミー・アイアンズ&デヴ・パテルが作品の魅力を解説 『奇蹟がくれた数式』特別映像解禁

映画『奇蹟がくれた数式』は、第一次世界大戦下のイギリスを舞台に、英国人数学者G・H・ハーディと、インドの名もなき事務員ラマヌジャンという、生まれも境遇も全く違う二人の天才が出会い、かけがえのない友情と、歴史を変える数式を証明するまでを描いた実話。

“アインシュタイン並みの天才”と称えられるラマヌジャンを演じたのは『スラムドッグ$ミリオネア』のデヴ・パテル。パテルは、「俳優は名優揃いになるだろうと思っていた。ラマヌジャンとハーディとの心の交わりが見どころだ」と振り返る。

そしてケンブリッジのトリニティ・カレッジで研究に身を捧げ、ラマヌジャンの才能を見抜く英国数学者G・H・ハーディ役には、アカデミー賞俳優のジェレミー・アイアンズ。「数学というなじみのない内容だったが、情熱や驚き、神秘や芸術にあふれていた」と作品への印象を語る。「ラマヌジャンは(インドという)雑踏の中で感情豊かな暮らしをしてきた。それが寒くて冷たい国にやってくるが、頼りのハーディは感情表現に疎く、ラマヌジャンとうまく触れあえない」と、主人公2人のもどかしい関係性を解説する。

監督のマシュー・ブラウンは、「デヴとジェレミーの相性は抜群で、いわばラブストーリーとして見ることのできるドラマだ」と作品のオリジナリティについて語る。天才肌のラマヌジャンと、論理的で形式にこだわるハーディは簡単には分かり合えないが、彼らが発見するものは歴史的な数式証明だけでなく、かけがえのない友情を育んでいく“ブロマンス”要素にも注目したい。

また、数学監修を担当したのは、日系アメリカ人の数学者ケン・オノ氏。計算式や公式をチェックするだけでなく脚本にも携わり、数学的発見の重要性が伝わるよう導いた。「ラマヌジャンが遺した公式は贈り物のような存在で、未来へのヒントとなり、今でも道を切り開いている」と語っている。 インタビューの合間には、映画としては初めて撮影が実現したトリニティ・カレッジの荘厳な雰囲気や、インドの神秘的な光景、ブリティッシュトラッドのファッションも楽しめる本編映像や撮影風景も映り、映画公開前の予習にはもってこいの映像となっている。

2016年10月8日
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『奇蹟がくれた数式』
2016年10月22日(土)角川シネマ有楽町、Bunkamuraル・シネマ、角川シネマ新宿他全国公開
公式サイト:http://kiseki-sushiki.jp