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深津絵里×浅野忠信がW主演で初の夫婦役!黒沢清監督『岸辺の旅』2015年公開

岸辺の旅

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湯本香樹実が2010年に発表した小説「岸辺の旅」が、深津絵里×浅野忠信のW主演、名匠・黒沢清監督により映画化。2015年の公開を予定し、すでにフランスでの配給も決まったことが発表された。
深津絵里×浅野忠信がW主演で初の夫婦役!黒沢清監督『岸辺の旅』2015年公開

夫の優介(浅野忠信)が失踪してから3年。妻の瑞希(深津絵里)は呆然自失のときを経て、ようやく、ピアノを人に教える仕事を再開し、日々を暮らしていた。そんなある日、突然、夫が帰宅。翌朝、とまどいながらも、優介に誘われるまま、旅に出る瑞希。それは夫が失踪してから、自宅に戻ってくるまでに世話になった人々を訪ねていく旅だった──。

湯本香樹実原作の「岸辺の旅」は、3年間失踪し突然帰ってきた夫と、その妻が、失われた時間を生き直すようにふたりで旅に出る姿を描いた、究極のラブストーリー。

監督は、『トウキョウソナタ』『アカルイミライ』の名匠・黒沢清監督。主演には、日本を代表する俳優、深津絵里と浅野忠信がW主演を務めることが決定。数々の賞を受賞した映画『悪人』で、第34回モントリオール世界映画祭最優秀女優賞を受賞した深津と、映画『マイティ・ソー』でハリウッド映画デビューも果たした浅野という国際的に活躍する2人が初の夫婦役で、“究極の夫婦愛”を演じる。

また、黒沢清監督とは初顔合わせとなる深津と、映画としては『アカルイミライ』以来12年ぶりの黒沢組参加となる浅野という強力なタッグにより、映画撮影前に、すでにフランスでの配給も決定。世界三大映画祭といわれるカンヌ国際映画祭、ヴェネチア国際映画祭をはじめ、世界各国の映画祭でこれまでの作品も熱狂的に迎えられてきた黒沢清監督の待望の新作とあって、フランスの老舗配給会社「Diaphana(ディアファナ)」が、異例中の異例ともいう決断をし、2015年にフランス国内で100〜150館規模での公開を予定しており、来年のカンヌ国際映画祭へ向けても大きな期待を集めている。

深津絵里 コメント


初めての黒沢組、浅野さんとの共演、ただただ楽しみです。
監督の思い描く、独特な世界にどーんと飛び込みたいと思います。そして自分でも驚くほど似た者同士な
浅野さんとの夫婦役。このステキなめぐり合わせを大切にして私たちなりの夫婦になれたらと思います。

浅野忠信 コメント


黒沢組には映画としては12年ぶりに参加させて頂きます。変わらない演出と今までとは違う、今の監督だけに
ある想いを感じていきたいです。そして、深津さんだけにしかない強烈な存在感を放っている、深津さんとの共演。普通の夫婦役とは違う距離感を保ちながら、深津さんに頼っていければ良いと思っています。

黒沢清監督 コメント


湯本香樹実さんの「岸辺の旅」を人に薦められて、まずは小説として大変面白く読みました。誰もが体験する、愛する人との別れについて描いている作品を、誰も見たことのないような映画にすることができるよう挑戦してみたいと思いました。
現実味をもって「岸辺の旅」の世界のヒロインを演じられる方として、真っ先に深津絵里さんが浮かびました。また、特殊な設定の人物である夫役には、圧倒的な存在感が必要で、浅野忠信さんしかいないと思いました。
何があっても揺らがない超人、深津絵里さん、
揺らぎ続ける天才、浅野忠信さん、
日本を代表するふたりの俳優とご一緒できてこの上ない幸せです。
また、撮影前からフランスでの配給が決まったとのことで、嬉しく思います。
普遍的なテーマを扱った作品ですので、国内外で多くの方に見ていただきたいと思っています。


『岸辺の旅』
出演:深津絵里 浅野忠信 他
監督:黒沢清
脚本:宇治田隆史、黒沢清
原作:湯本香樹実 『岸辺の旅』 (文藝春秋刊)
製作:「岸辺の旅」製作委員会
配給:ショウゲート
(C)「岸辺の旅」製作委員会

2015年、全国ロードショー
2014年6月19日
『岸辺の旅』
2015年10月1日(木)より、テアトル新宿ほか全国ロードショー
公式サイト:http://kishibenotabi.com/