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阿部寛、チェン・カイコー最新作『空海―KU-KAI―』に“遣唐使”役で出演

空海―KU-KAI―

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陳凱歌(チェン・カイコー)監督、染谷将太が主演する日中共同製作映画『空海―KU-KAI―』に阿部寛が出演していることが発表された。劇中で、奈良時代に実在した遣唐使・安倍仲麻呂を演じている。
阿部寛、チェン・カイコー最新作『空海―KU-KAI―』に“遣唐使”役で出演

「神々の山嶺」「陰陽師」などのベストセラー作家・夢枕獏の「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」を、巨匠:陳凱歌(チェン・カイコ―)監督が映画化する『空海―KU-KAI―』。主演の染谷将太をはじめ日本人を含んだアジアのスターが競演、日中共同製作の映画としては史上最大のプロジェクトとなる。

本作で阿部寛演じるのは、奈良時代、717年に遣唐使として入唐し、第9代皇帝である玄宗に仕え、司経局校書、左拾遺、左補闕など重要な職についた安倍仲麻呂。李白、王維、儲光羲など唐詩人らとも交流したとされ、ベトナム、ハノイで任につき、亡くなるまで約50年の間、中国で暮らした。本作では同じく遣唐使となった空海が白楽天とともに謎の事件の核心に迫る中、期せずして安倍仲麻呂の足跡を辿ることになるという重要な役どころとして登場する。

いくつかの海外映画参加はすでに経験済である阿部だが、近年は主演のTVドラマ「下町ロケット」、映画『テルマエ・ロマエ』などで中国でも人気を博している。陳監督もかねてより注目をしており、この機会に是非という熱望を受けて、本作の出演に至った。本編は7月31日からのクランクインだったが、2か月を過ぎた10月中旬より現場に合流し、すでに数シーンの撮影を済ませている。

阿部寛 コメント


映画「空海」に参加して
スケールがすごく大きくて、俳優人生の中でもこんなスケールの作品に出演するのは初めてです。このセットの凄さ、エキストラの凄さ、監督がそれをまとめあげる凄さ。そして、凄くこだわって1日ワンカットしか撮れない日もありますが、そのような撮影をしているチェン・カイコー監督を尊敬しています。 また、監督が撮りたいことを俳優陣一人一人にきちんと説明して撮影してくれるので、一緒に一つのワンカットを最高のものにしようという意識とその意識の高さを感じます。今回この作品に参加でき、非常に勉強になり凄く良かったと思います。

安倍仲麻呂を演じて
今回、約1300年前にこの唐に遣唐使として渡って来た安倍仲麻呂を演じています。 生きて海を渡り唐に行くだけでも大変な時代に、日本人でありながら玄宗皇帝の側近になった人です。彼はとても優秀で、玄宗皇帝からとても信用を得た人であり、そんな凄い人を僕は演じさせていただいています。本を色々読んだら、魅力的な人であって容姿的にもカッコいい人だったみたいですね。今回中国に来て、私は安倍仲麻呂を演じさせていただいて、染谷くんは空海を演じていますが1300年前の二人に敬意を称するとともに幸せなことだと思い一生懸命頑張ります。
2016年11月22日
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『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』
2017年2月24日全国東宝系にてロードショー
公式サイト: http://ku-kai-movie.jp/