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トム・クルーズ「辛そうに見えてもそれは演技」最新作『ミッション:インポッシブル』撮影秘話

ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション

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トム・クルーズ主演の超人気シリーズ『ミッション:インポッシブル』最新作『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』より、最新映像と場面写真が解禁され、アクションシーンについてのコメントも到着した。
トム・クルーズ「辛そうに見えてもそれは演技」最新作『ミッション:インポッシブル』撮影秘話


邦題を『ミッション・インポッシブル/ローグ・ネイション』として、8月7日(金)に公開が決定している本作。解禁された場面写真は、軍用機の左翼をスーツ姿で駆けるイーサン・ハント(トム)と、スウェーデン出身の新進気鋭の女優、レベッカ・ファーガソン演じる謎の美女イルサとイーサンの2ショット写真。

最新映像は、トム・クルーズによる地上約1524m(5000フィート)の高さを時速400キロ以上で飛ぶ軍用飛行機のドア外部に張りつき侵入を試みるという不可能を超えるトム・クルーズ本人による体当たりアクションシーン。滑走路を助走し始める軍用機(A400)の翼から走って機体へ飛び移り、さらに加速して上空に離陸する期待の扉にしがみつくという超絶スタント。トム自身にかかるG(重力加速度)とリアルな撮影だからこその緊迫感が伝わり、見ているこちらまで手に汗握り、自然と心拍数があがってしまうほどだ。

前作『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』では世界一高い超高層ビル、ブルジュ・ハリファ(828m)でのアクションを見せたトム。今回の<飛行機スタント>という、前作を超える肉体的にハードなスタントは、クリストファー・マッカリー監督が「キミがこの飛行機の離陸時に機外にいるというのはどうだろう?」と提案した。冗談のつもりが、トムは「飛行機に乗りながら翼の上に出たり機体の外に行ってみたいと思っていた」ことから「そうだね。それなら出来るよ」と快諾。地上1500mでのスタントを実行することになった。撮影地はイギリスで、撮影期間は2日間。

滑走路上で何らかの物体や鳥にぶつかることは大けがにつながるため、何日もかけて滑走路が清掃された。あの状態で目を開けて撮影できるか何度もテストされた。さらに翼の上に立っているときもエンジンから噴き出る燃料が直接トムの体にかかったり、徐行しているときでさえ噴煙(ガス)を吸い込んで目に入ったりしたので眼球全体をカバーできるレンズを着装し、瞳孔や網膜を守った。さらに、撮影のため衣装はスーツだったが、地上1000フィート(約304.8メートル)毎に気温が下がるためとても寒かった。監督いわく、「これほど緊張感のあふれる撮影現場は初めてだったよ。トムは『僕が(スタント中)、本当に辛そうに見えてもそれは演技の一部だから、カメラを止めないでといったんだ。本当にもうダメだというサインを出すまでね』と言っていたんだ。リアルなスタントを追求するトムならではの姿勢だけど、実際撮影を楽しんでもいたと思うよ」と撮影を振り返る。

トムは飛行機のエンジンがまわり始めてから、上昇、地上走行、滑走路での走行、離陸、飛行、引換して着陸、そしてエンジン停止まで機体の側面にずっと張付き、理想のショットを撮影するために8回同じことを繰り返した。トムは、離陸しているときに機体の壁に何度もたたきつけられ、「僕が挑戦したスタントの中で最も危険なものだったよ」と振り返っている。

映像では、その他にも、モロッコでの迫力あるバイクチェイスや、キューバ市街での壮絶なカーアクション、また、美しいイエローのドレスをまとった謎の美女イルサ(レベッカ・ファーガソン)のウィーンのオペラハウスでのアクションなど見せ場も満載だ。

2015年3月25日
『ミッション : インポッシブル/ ローグネイション』
2015年8月7日(金)、全国ロードショー
公式サイト:http://missionimpossiblejp.jp/