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木村拓哉『無限の住人』ロングインタビュー&メイキング映像が公開

無限の住人

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4月29日(土)より公開される映画『無限の住人』より、木村拓哉のロングインタビュー第1弾と、メイキング映像が公式サイト内(mugen-movie.jp)で公開された。
木村拓哉『無限の住人』ロングインタビュー&メイキング映像が公開

不死身の男・万次を演じる木村拓哉と、万次に用心棒を頼む少女・凜を演じる杉咲花。劇中でお互いになくてはならない存在となる2人は、クランクイン当日の撮影が終わった時、ごく自然にハイタッチをしたという。木村は「杉咲さん演じる町と凜は、きっとクランクアップまで万次の生きる意味になると自分は思っていました。クランクインしてみて、(お互い)言葉にしなくても、その空気感のベースは構築できたかなと思います」とすんなりと役柄同様の関係を築くことができたことを明かし、「自分と杉咲さんは、作品の中の万次と凜に近いと思います。万次を作り上げるというよりは、杉咲花ちゃんが演じてくれた町であったり、凜ちゃんだったりを感じて、自分の表現に変換させていただきました。彼女が苦しめば苦しむほど、万次としてはアクセルの回転数があがる。小柄な彼女ですけど、杉咲さんの存在は僕の中では、すごく大きな存在でした」と、杉咲が大きな存在となったことを告白。

また、日本だけでなくカンヌ国際映画祭など国内外で高い評価を受け日本映画界を牽引してきた三池崇史監督と、15歳でデビューし、常に日本エンターテインメント界でトップを走り続けている木村が本作で初のタッグを組む。三池監督は、木村との顔合わせについて「非日常的な物語を作っている分だけ、リアルな木村拓哉という人物を逆に感じることができたと思います。自分のようなエンターテインメントを作っているような人間からしたら夢ですよね。母親もびっくりしていますからね。『木村拓哉? あんた、もうアガリじゃない』みたいな感じで(笑)。80いくつのおじいちゃん、おばあちゃんでもそう思うっていう。その人間と一緒にものを作っていけた。(映画が)ただごとで終わったら申し訳ないですよね」と、笑いを誘いながら、木村の印象について振り返る。

一方、木村は「三池組に参加させていただいてるという喜びが、痛さや寒さを二の次にさせてくれた」と、三池監督と作品を作り上げることの出来る喜びを打ち明け、「海外にいるような感覚を受けました。日本人の感覚の枠ではないというか。ちょっとはみ出しているところを随所に感じました」と、規格外の現場であったことを興奮した様子で語る。フィールドは違えど、常にトップを走り続けている2人が本作で運命的な出会いを果たし、“規格外”の作品を作りあげたことを予感することができるだろう。

あわせて公開されたメイキング映像では、木村の言葉を裏付ける今までの“木村拓哉像”を覆す“規格外”なシーンの数々が収められている。アクション撮影については「僕は殺陣とか立ち回りという言い回しがあまり好きではないんですが、たとえば、たくさんの人たちが殺められ絶命するシーンの撮影の前に監督はこんなふうに説明するんです。『みなさん、いまから撮るシーンはあくまでも殺し合いなので、くれぐれもそういう趣で本番を迎えてください』。このワードが出たときに、自分と同じ感覚の人がいてくれる、ワンシーン、ワンカットを見てくれている。それがわかって非常にドキドキしたし、嬉しかったですね」と語る。木村が特殊メイクで原作の設定同様に独眼となり、泥だらけになりながら万次として懸命にもがく姿が収められており、本作の完成に期待が高まる。

※ロングインタビューとメイキング映像は公式サイトにてご覧ください。
2017年1月18日
『無限の住人』
2017年4月29日(土・祝) 全国ロードショー
公式サイト:http://mugen-movie.jp