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映画『泣きたい私は猫をかぶる』本予告&本ビジュアル解禁 追加キャストに山寺宏一&小木博明(おぎやはぎ)が決定

泣きたい私は猫をかぶる

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『ペンギン・ハイウェイ』のアニメーションスタジオ「スタジオコロリド」が贈る長編ア ニメーション映画第2弾『泣きたい私は猫をかぶる』(6/5公開)の予告編と本ビジュアルが解禁。追加の声優キャストとして山寺宏一、小木博明(おぎやはぎ)の参加も明らかになった。

本作の主人公、笹木美代は、いつも明るく陽気な中学二年生の女の子。空気を読まない言動で周囲を驚かせ、クラスメイトからは「ムゲ(無限大謎人間)」というあだ名で呼ばれている。しかし本当は周りに気を使い、「無限大謎人間」とは裏腹に自分の感情を抑えて日々を過ごしていた 。そんな彼女はまっすぐで熱烈な恋に落ちている。思いを寄せるクラスメイトの日之出賢人に毎日、果敢にアタックを続けるが全く相手にされない…。それでもめげずにアタックを続ける彼女には誰にも言えないとっておきの秘密があった。伊勢湾を目の前に臨み、焼き物で栄えた街並みが印象的な愛知県常滑市を舞台に繰り広げられる、ちょっと不思議で、観客に幸せを届ける物語。

監督は、「美少女戦士セーラームーン」『おジャ魔女どれみ』など90年代アニメを支えてきた、日本アニメ界の重鎮・佐藤順一と、スタジオジブリを経て現在はスタジオコロリドにて数多くのCMや映像作品に参加、本作で長編監督デビューを飾る柴山智隆。トップクリエイターと新世代の注目すべきクリエイターがダブル監督としてタッグを組んだ。脚本は、日本中が涙した大ヒット作『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や、『心が叫びたがってるんだ。』『空の青さを知る人よ』、ほか自身が監督を務めた『さよならの朝に約束の花をかざろう』など確かな描写力で定評のある脚本家・岡田麿里。

主人公のムゲ(笹木美代)役を演じるのは志田未来。もう一人の主人公・日之出賢人役には花江夏樹。さらに、ムゲを「猫」世界へと導き、物語のカギを握る猫店主役に山寺宏一。ムゲや日之出の学校の担任・楠木先生をお笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明が演じる。本作の演出家が大ファンという理由で、予め小木をイメージして作られたという「楠木先生」は、生徒思いでマイペースな性格も小木自身を彷彿とさせるキャラクターとなっており、本人そっくりのビジュアルとなっているのも見どころだ。

映画『泣きたい私は猫をかぶる』本予告&本ビジュアル解禁 追加キャストに山寺宏一&小木博明(おぎやはぎ)が決定
また、主題歌には、今若者から圧倒的な支持を受けるアーティスト・ヨルシカの書き下ろし楽曲「花に亡霊」が決定。主題歌を担当するヨルシカは、これまでに顔出しを一切していないにも関わらずMV総再生回数が2.9億回を突破するという驚異の超大型“ネット系ブレイクアーティスト”。

公開された本予告映像では、そこに流れるヨルシカの主題歌「花に亡霊」が本作の世界観を音楽で表現しており、ムゲの日之出へのまっすぐな想いをより一層引き立て、物語をより深くより鮮やかに紡いでいる。また、同時に解禁された本ビジュアルでは、猫と遊ぶ日之出を見つめるムゲの表情が嬉しそうにも見え、淡い光とともに切なく描かれている。



店主役:山寺宏一 コメント

Q1:ご出演がきまった際のご感想
作品の内容を知る前に、主演が志田未来さんと花江夏樹君だと聞き、共演出来る事を嬉しく思いました。花江君は嫉妬する程の活躍をみせている事務所の後輩。
志田さんは「女王の教室」から注目していた大好きな女優さんで、この作品においてもその天才振りを発揮していて、ますますファンになりました。

Q2:演じられたキャラクター”猫店主”について
不気味で、トボケてて、掴みどころが無い、なんともユニークなキャラクターです。演じていて本当に楽しかったです。

Q3:観ていただく方へのメッセージ
主人公二人の揺れ動く心情、日常の風景、摩訶不思議な猫の世界、どれもが繊細かつ丁寧に描かれている素敵な作品です。悩み多き多感な10代はもちろん、いろんな世代の方々に観て頂きたいと思います!

学校の担任・楠木先生役:小木博明 コメント

Q1:ご出演がきまった際のご感想
僕をキャスティングしてくれるスタッフの気がしれないと思いました(笑)。前回アフレコした時は海外作品だったので、現場に海外スタッフが多く、イントネーションとか通訳をかいしてやったのでその時はリラックスしてできましたが、今回は日本のアニメーションだったから日本のスタッフがたくさんいて緊張しました。

Q2:演じられたキャラクター”楠木先生”について
実は最初オファーをいただいたときに、当て書きだということを事前にお聞きしました。キャラクターの楠木先生が眼鏡かけているし、ちょっと歳をとっていて、太った感じにみえたし、なんだかそれも僕っぽく再現されていたので、半信半疑ではありましたがその気持ちでアフレコにのぞみました。
ですので、キャラクターの見た目が僕に似ているものですから、そのまんまでやらせてもらいました。正直、アフレコを終えた今でも半信半疑です。笑

Q3:観ていただく方へのメッセージ
ちゃんと家族で観れるような作品です。大人も子供も楽しめる作品ですし、みんなに観てほしいです。
僕は家族愛があるものが大好きなので、この作品は是非家族でも見てほしいですね。
あと、僕のところも良い先生だなと思って観てくれたらありがたいですね(笑)。こんな先生いたらいいな!みたいな(笑)。
映画なので長いかもしれませんが、映画館ではスマホを見るのを我慢してくださいね。

主題歌・ヨルシカ コメント

昔から映画をよく見ます。暇になる度に邦洋問わず鑑賞するのですが、音楽と調和した一本を見た時の感動は他には代え難いものがあります。特に物語の個性と、音楽の個性がぶつかり合った作品に心惹かれます。
初め打ち合わせで監督の方に言われた言葉は「自由に作ってみてほしい」でした。ヨルシカは基本的にコンセプトが軸にある音楽を出しているバンドで、話を頂いた時は新たなコンセプトアルバムを作っている最中でもありました。
僕はその言葉が嬉しくもあのりつつ、つまりは、作品という枠組みの中で支える音楽ではなく、枠組みの外で泳ぐ自由さを求められているのだと捉えました。
今回使っていただいた主題歌はヨルシカとしての作品性をそのままアウトプットしたものでもあり、この映画の創造力とぶつかり合って輝くような、独立した二作品が綺麗に調和を保っているような、そんな景色を作る音楽になっていればと、そう願っています。映画館で鑑賞出来ることを一つの楽しみにしています。
2020年3月11日