ニュース&レポート

『復讐者に憐れみを』ハリウッドリメイクが決定!パク・チャヌク監督からコメントが到着

イノセント・ガーデン

  • Facebookでシェアする
  • ツイートする
韓国の奇才パク・チャヌク監督の復讐3部作の1つである『復讐者に憐れみを』のハリウッドリメイクがこのほど発表され、『イノセント・ガーデン』のPRで来日中のパク・チャヌク監督がコメントを寄せた。
『復讐者に憐れみを』ハリウッドリメイクが決定!パク・チャヌク監督からコメントが到着

『オールド・ボーイ』でカンヌ国際映画祭の審査員特別グランプリを受賞、『渇き』では同映画祭審査員賞を受賞した奇才パク・チャヌク監督。先日、自身の監督作『復讐者に憐れみを』が韓国のCJ エンターテイメント&メディアとハリウッドの映画製作会社数社により共同製作されることが発表された。

パク・チャヌク監督の代表作である『オールド・ボーイ』はスパイク・リーを監督に、ジョシュ・ブローリンやサミュエル・L・ジャクソンらの出演で今秋全米公開が予定され、『親切なクムジャさん』はシャーリーズ・セロン主演で企画が進行中。そして今回の『復讐者に憐れみを』と、これで監督の作家としてのDNAとも言える“復讐3部作”の全てがハリウッドでリメイクされることになった。

現在、最新作『イノセント・ガーデン』のプロモーションで来日中の監督は、この発表を受けて、「もちろんいい映画を撮ってほしいという思いはありますが、それ以上にもっと大事なのは、オリジナルとガラリと違う作品を作ってほしいということです。まるでアメリカの人達のために書かれた脚本ではないかと思えるようなものになって欲しいと思います。そうすればそれぞれを比較した時により楽しめるものになると思います」とコメント。

イノセント・ガーデン』では、『アリス・イン・ワンダーランド』でスターダムにのし上がったミア・ワシコウスカや、アカデミー賞女優のニコール・キッドマンなど豪華実力派キャスト、美術と音楽には『ブラック・スワン』のスタッフが名を連ね、華々しくハリウッドデビューを飾ったパク・チャヌク監督。最新作の公開とあわせ、アジアを代表する映画監督としてさらなる注目を集めそうだ。
2013年5月24日
『イノセント・ガーデン』
2013年5月31日(金)TOHO シネマズ シャンテ、シネマカリテ他 全国ロードショー